本日はアドソル日進株式会社についてご紹介します。1976年創業の独立系IT企業で、特定のメーカーに縛られない中立的な立場から、お客様の情報システムを提案・開発・保守まで一貫して手がけています。
アドソル日進は、エネルギー(電力・ガス)や交通・運輸、公共、防災、さらには宇宙に至るまで、暮らしと社会を支える社会インフラシステムの開発を行っている会社で、AIやデジタルデータなどの最先端技術と確かな品質が特徴です。11月4日には東京ガスからのWEBアプリ開発受注も発表しています。
業績を見ると、2027年3月期中間期は、売上高が8,438百万円で前年同期比0.8%減、営業利益は1,185百万円で前年同期比7.5%増、経常利益が1,208百万円で前年同期比6.4%増となっており、減収増益です。要因は前期の大型案件の終息と今期受注した大型案件の立ち上がりの遅れで売上高は前年同期並みにとどまった一方、データマネジメント・AI関連やコンサルティングなど高付加価値領域へのシフトが進んで収益性が向上し、営業利益・営業利益率は過去最高を更新したそうです。
下期以降は電力をはじめ複数の大型案件の開発がスタートする予定で、会社は通期予想を据え置き、4期連続の最高業績更新を目指しています。景気に左右されにくい社会インフラ分野を足場に、AIやデータ活用で稼ぐ力を高めている点は心強く、下期の巻き返しに期待したいですね。