» 2018 » 7月のブログ記事

キースイッチ

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こんにちは。

今週は電子部品業界を中心に見てみようと思います。

ということで本日はアルプス電気株式会社を取り上げます。

アルプス電気株式会社は総合電子部品メーカーです。電子部品といわれるとなんだかワクワクします・・!実は私、最近流行りの「自作キーボード」をやってみようといろいろ部品を集めている途中なのです。(まだ作れてはいませんが・・)自作キーボードばかり使って、トラブル時に使い慣れないノートPC付属のキーボードを使うことになるかもしれない、という可能性を考えると少々微妙ではありますが・・ゆくゆくは持ち運びを念頭に置いたものを作れたらなぁと思っております。

キーボードの最も大切な部品といっても過言ではない!?のがキースイッチです。キーボードの実際に押す部分ですね。キースイッチといえば CHERRY MXスイッチ、特に青軸が有名です。

電子部品メーカーだからってまぁ流石にキースイッチは作ってないだろうな・・と思いながら企業沿革を調べてみたところ、なんと1966年に生産開始していました・・!!1983 年初期に「Alpsスイッチ」とを製造し、従来のメカニカルスイッチの権威とも称されていたそうです。

今もアルプス電気がキースイッチを製造しているのか不明ですが、SMK社が互換性のあるAlpsマウントスイッチを1986年より製造しています。

ある記事によると「打鍵感がクリスピー」だそうです。とても気になります。打ってみたい・・・!!

 

おいしさ、ふれあい

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こんにちは。

本日は、プリマハム株式会社についてご紹介させていただきます。

お中元の季節がやってきました。お中元といえばハムですね。子供のころはこのイメージが先行し過ぎていてお中元が届くたびに「ハム?」と親に尋ねておりました。
大人になった現在では、あの分厚くて美味しそうなハムを購入することは出来ますが一人で消費するは憚れるので事前スライスされたハムを購入し小さいころの自分に思いをはせてみようと思いました。
そんなことを考えながら、スーパーを探索していると衝撃のハムを発見しました。正確にハムを包装しているパッケージです。
それは、プリマハム株式会社が開発したフタピタといった技術です。
「フタピタ」は、商品を開封後に繰り返し密閉できる機能を備えたパッケージで、「1回で使い切れないときに、ラップをして保存するのが面倒くさい」というユーザーから生まれました。
こちらはプリマハムの「サラダにちょうどいいね。」シリーズや「香りの物語」シリーズなどハムやソーセージの食肉加工食品の包装に適用されています。

プリマハム株式会社は、食肉、ハム・ソーセージ、加工食品などの製造販売を行う食肉加工食品メーカーです。ハム・ソーセージを取り扱う大手食品メーカー4社のうちの1社としても有名です。(他は日本ハム、伊藤ハム、丸大食品)
また、プリマハムブランドの「香薫」シリーズは社長自ら「お化け食品」と呼ぶほどの人気商品でこちらは2002年の発売だが、近年では目覚ましいほど販売率が上がっているそうです。

調べていくうちに思ったよりも奥深いハム・ソーセージの世界にはまってしまいそうです。

「しまラー」#とは

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皆さんこんにちは。本日は「株式会社しまむら」についてご紹介致します。
最近になって「あれ?もしかして私の夏服少ない…?」と服に困り始めてきた今日この頃、とうとう先日愛用の靴が一つ壊れました。
今使用中の靴以外だと寒い時期向けの靴しかないため、少々焦りつつ衣料品に関する企業を取り上げてみようと思いました。

「株式会社しまむら」といえば、「ファッションセンターしまむら」がとても有名です。
低価格かつ高品質な商品が多く取り揃えられており、「しまラー」と呼ばれる一定の客層がいるそうです。
ファッションに疎い為初めて聞いたのですが、全身のコーディネートをしまむらの商品で済ます人を「しまラー」と呼ぶのだそうです…!
一度行ってみたいと思いつつ、なかなか近所にないので悩んでいたのですがなんと!秋からネット通販が始まるのだそうです!!
今秋からインターネット通販が始まり、最初は店舗で受け取る形になるのだそうですが2年後を目途に自宅配送も始める方針になっているそうです。

最近はネット通販が色々な場所で導入され始めていますが、衣料品となると試着がすぐにできないのが難点なのかなと思います。
そういった難点が今回のインターネット通販でどのようにサポートされるのかが少し気になりました。
とはいえインターネット通販が始まれば、私もいつか「しまラー」になれる日が来るかもしれません……!少し楽しみです!

しまむら、秋からネット通販 当初は店舗受け取り:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33218080Q8A720C1TJC000/

みなさんこんにちは

本日は日本電気硝子株式会社について紹介しようと思います。
日本電気硝子は、主に情報、通信関係に使用されるさまざまなガラス製品を製造、販売している会社です。
例えば、目に見えにくいところですと、半導体のサポートをしたり、電子部品をカバーしたりするところにガラスが使われています。
私たちの身近で、よく使われているものの中だと、ディスプレイの液晶や、スマートフォンの保護フィルムなどにも使われています。
特にスマートフォンの保護フィルム関係だと、私たちは毎日使っているので、その有用性が想像しやすいかと思います。
指紋が付きにくく、汚れが落ちやすいなど、非常に使い勝手が良いですよね。
なかなか新品でないときれいに張るのが難しくて、かなり長い時間私は格闘しています。
また、反射防止の保護フィルム等は、映り込みが少なくなるもので、美術館の展示用ガラスや、ディスプレイの保護フィルム、他にもスマートフォンなどで使われています。
保護フィルム関係は柔らかくそれでいて様々な要素を付加できるといったガラス製品の中でも非常に面白い分野なので、皆さんもどんな用途に使われているのか調べてみてはいかがでしょうか。

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