こんにちは。
本日は、プリマハム株式会社についてご紹介させていただきます。
お中元の季節がやってきました。お中元といえばハムですね。子供のころはこのイメージが先行し過ぎていてお中元が届くたびに「ハム?」と親に尋ねておりました。
大人になった現在では、あの分厚くて美味しそうなハムを購入することは出来ますが一人で消費するは憚れるので事前スライスされたハムを購入し小さいころの自分に思いをはせてみようと思いました。
そんなことを考えながら、スーパーを探索していると衝撃のハムを発見しました。正確にハムを包装しているパッケージです。
それは、プリマハム株式会社が開発したフタピタといった技術です。
「フタピタ」は、商品を開封後に繰り返し密閉できる機能を備えたパッケージで、「1回で使い切れないときに、ラップをして保存するのが面倒くさい」というユーザーから生まれました。
こちらはプリマハムの「サラダにちょうどいいね。」シリーズや「香りの物語」シリーズなどハムやソーセージの食肉加工食品の包装に適用されています。
プリマハム株式会社は、食肉、ハム・ソーセージ、加工食品などの製造販売を行う食肉加工食品メーカーです。ハム・ソーセージを取り扱う大手食品メーカー4社のうちの1社としても有名です。(他は日本ハム、伊藤ハム、丸大食品)
また、プリマハムブランドの「香薫」シリーズは社長自ら「お化け食品」と呼ぶほどの人気商品でこちらは2002年の発売だが、近年では目覚ましいほど販売率が上がっているそうです。
調べていくうちに思ったよりも奥深いハム・ソーセージの世界にはまってしまいそうです。