» 2018 » 6月のブログ記事

日常に煌めきを添えて

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こんにちは!ほぼ連日食品に関して取り上げていたので、本日は食品ではなく食器に関するご紹介を致します。
本日取り上げますのは、「石塚硝子株式会社」です!

石塚硝子株式会社は、ガラス容器やペットボトルなどの容器の製造・販売を行っています。
創業者の石塚岩三郎が長崎でガラス製造を学び、故郷の帰途の途中に立ち寄った土田村でビードロ屋を開いたことから由来しています。
ビードロとは、ガラスを意味するポルトガル語に由来するガラスの弾力性を使った玩具です。
風鈴に筒を刺したような形をしていて、軽く筒に息を吹き込むと軽快な音が鳴るそうです。
創業者の石塚岩三郎がビードロ屋を開いた頃は、ガラスは大変貴重な品であり当時ガラス製造の先駆けとなったそうです。
現在はガラス製品のみに留まらず、プラスチックや紙などの容器関連の製造にも力を注いでいます。

ガラス食器が大好きなのですが、特に今回調べていて一番惹かれたのは「津軽びいどろ」です。
「四季を感じるハンドメイドガラス」をコンセプトにされた青森県が認定する伝統工芸品であり、その食器一つ一つの特徴がとてもよく表れています。
ザラメ雪をイメージした冬をテーマにしたびいどろは、青と白の色合いが非常に美しい一品です。
個人的には春をテーマにした「花紀行 桜流し」というガラス食器の薄い桃色や桜の模様が凄く好きです。
いつか引っ越しや実家を立つ時に食器を買う機会があったら一式欲しいなと思いました。

 

涼しげなガラスのおもちゃ“ビードロ” – NAVER まとめ|https://matome.naver.jp/odai/2137405066721319701

津軽びいどろ|https://tsugaruvidro.jp/

こんにちは

今回は株式会社壱番屋についてご紹介させていただきます。

壱番屋は、カレーハウスCoCo壱番屋(略称:ココイチ)を運営する日本のカレー専門店チェーン最大手であります。今回は、ココイチについて掘り下げてご紹介させていただきます。

ココイチは、カレーの辛さ・量・ライスの量・豊富なトッピングをユーザが自由に選ぶことができるほかに、30種類以上の豊富なレギュラーメニューと数種類の期間限定メニューを提供しているのが大きな特徴です。

また、ココイチの経営には「ブルーシステム」といった独自の権利システムが存在します。こちらは一定以上のスキルと勤務期間を経た社員に与えられる権利システムで、主に最終的な独立を支援するシステムとなっております。特色としてはココスペシャリスト(ココスぺ)と呼ばれる試験を受けることにより、ランクが決まり、そのスキルが分かるように店員の名札に色付けされてユーザーに可視化しているようです。
具体的には、
金 – その地区数店舗を運営できるだけの能力。店舗だけではなくココイチを代表するスタッフ。
銀 – 今従事している店舗の運営を任せることができる(独立するためには銀以上の資格が必要)。店長・副店長レベル。
青 – 金・銀バッチの人間の補佐として、十分に信頼できる能力。役職補佐レベル。
黄 – 仕事の内容を理解しており、基本的な仕事内容は全て出来る能力。マネージャーレベル
白 – 基本的に研修生。
金の名札以上は「純金プレート」が存在するようですが、その名札を所持しているのは全国で数名しかいないそうです。

これは、今度からココイチに行ったらメニュー以外にも毎回見る項目になりそうですね。

グローバル展開しているココイチは接客に関してのマニュアルが徹底されており、英語圏や中国語圏であろうが「いらっしゃいませ」「お願いします」「お待たせいたしました」「ありがとうございました」は必ず日本語でその通りに言う決まりがあるようです。

海外に行った際に、日本語が恋しくなったら是非ココイチを探してみたいと思います。

音声認識

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こんにちは。

最近同期入社のjunon君(あだな)とgoogle home miniを購入しました。「遊びながら勉強しよう」をテーマに、相手の家のgoogle home miniをしゃべらせようという目標を立てています。購入した翌週、定価6480円のところ3000円で安売りされていたことを社長から伝えられ、知らない方が幸せなことって本当にあるんだなぁと思いました。僕は父の日セールで4500円くらいでした。

「OKグーグル、なんか音楽かけて」ともはやスピーカー代わりに使っているような感じではありますが、そういえば音声認識って何なんだろうとフワッと疑問に思いました。

ということで今日は音声認識の株式会社アドバンスト・メディアを取り上げます。

アドバンスト・メディアは1997年に音声認識ベンチャーとして設立されました。個人的に音声認識は最近の流行りのようなイメージを抱いていたので、20年以上前から音声認識に注目して会社立ち上げた人がいるのかと思い驚きました。

人が自然に機械に話しかけると、あたかも人間のように受け答えや記録をしてくれる音声認識を中心としたヒューマンインターフェースのAmiVoice(アミボイス)をソリューション事業・プロダクト事業・サービス事業の三つに用いているそうです。

AmiVoiceの用いられている分野はかなり広く、コールセンター、医療、議事録・書き起こし、AI対話等々かなりの汎用性のある技術のようです。分野によって使用する辞書を変更し、用いられる言葉を分野・業界ごとに最適化しています。

アドバンスト・メディアのHPに音声認識についての解説のページがあります。そのページによると音声認識もやはり統計処理されているもののようなので、利用者が増えれば増えるほど精度が高まりそうな印象です。

それを踏まえると、google homeはそんなに今不満があるわけでもありませんが、これからどんどん良くなっていくのかなと期待が膨らみます。

銀行とスマートフォン

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本日のクモノスブログは株式会社千葉銀行について紹介させていただきます。
千葉銀行は8月からスマートフォン(スマホ)のSIMカードを使った本人認証技術の実証実験を始め、
SIMカードに電子証明書と電子署名機能を持つシールを貼り付け、インターネットバンキングを利用する際の手続きを簡略にする効果を検証するそうです。
通常はスマホから振り込みなどのネットバンキングを行う場合、IDやパスワードなどを入力する必要があります、SIMカードに、電子証明書と電子署名機能を搭載したチップを埋め込んだシールを貼ることで、こうした入力作業をせずにネットバンキングを利用できるそうです。
最近の銀行では、紙の通帳を使わず、スマートフォンのアプリで残高や明細を確認するということが主流になってきているようです。しかし、スマートフォンでインターネットバンキングを利用できることは初めて知りました。
スイカやPASMOをスマートフォンの内部に搭載して、スマートフォンでチャージして電車を利用できるのも主流となっています。スマートフォン1つで何でもできる時代が、いずれ来てもおかしくないですね。

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