音声認識

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近同期入社のjunon君(あだな)とgoogle home miniを購入しました。「遊びながら勉強しよう」をテーマに、相手の家のgoogle home miniをしゃべらせようという目標を立てています。購入した翌週、定価6480円のところ3000円で安売りされていたことを社長から伝えられ、知らない方が幸せなことって本当にあるんだなぁと思いました。僕は父の日セールで4500円くらいでした。

「OKグーグル、なんか音楽かけて」ともはやスピーカー代わりに使っているような感じではありますが、そういえば音声認識って何なんだろうとフワッと疑問に思いました。

ということで今日は音声認識の株式会社アドバンスト・メディアを取り上げます。

アドバンスト・メディアは1997年に音声認識ベンチャーとして設立されました。個人的に音声認識は最近の流行りのようなイメージを抱いていたので、20年以上前から音声認識に注目して会社立ち上げた人がいるのかと思い驚きました。

人が自然に機械に話しかけると、あたかも人間のように受け答えや記録をしてくれる音声認識を中心としたヒューマンインターフェースのAmiVoice(アミボイス)をソリューション事業・プロダクト事業・サービス事業の三つに用いているそうです。

AmiVoiceの用いられている分野はかなり広く、コールセンター、医療、議事録・書き起こし、AI対話等々かなりの汎用性のある技術のようです。分野によって使用する辞書を変更し、用いられる言葉を分野・業界ごとに最適化しています。

アドバンスト・メディアのHPに音声認識についての解説のページがあります。そのページによると音声認識もやはり統計処理されているもののようなので、利用者が増えれば増えるほど精度が高まりそうな印象です。

それを踏まえると、google homeはそんなに今不満があるわけでもありませんが、これからどんどん良くなっていくのかなと期待が膨らみます。

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