» 2015 » 4月のブログ記事

生命を守る人の環境づくり

| 小ネタ! |

こんにちは

本日は、シップケアホールディングス株式会社を紹介します。
個人的にはあまり馴染みのない、医療関連を取り扱う企業に注目してみました。

シップケアホールディングス株式会社は医療関連を取り扱う会社ですが、なんといってもその範囲が幅広いです。
この会社のグループ企業は、病医院の企画コンサルティング、病院運営サポート(医療品物流管理、経営コンサルティング)、
医療機器・医療品販売、医療設備工事、調剤薬局運営、老人ホーム運営、動物病院経営などなどを行っています。
この企業ひとつですべてが賄えてしまうのではないかというくらい、医療関連事業を幅広いですね。

ちなみに、この企業の名前にもなっているシップは、SHIPと表記されるそうで、
Sincere Humanity Innovation PartnerSHIPのそれぞれの頭文字を取ったものだそうです。

私たちの生活に密接に関わっている分野とはいえ、普段はどういった企業が運営しているのかあまり意識しません。
意識したとしても病院それ自体ぐらいかと思います。
しかし今回調べてみて、病医院のコンサルティング事業や医療品物流管理事業など、私たちの目に見えないところでの活躍もあってこそ
現代の医療事業は成り立っているんだなと改めて認識させられました。

また明日も、新しい発見につながるような企業を紹介できればと思います。

ナンバーズ

| ナンバーズ |

こんにちは。

初めてナンバーズを買いにいきました。
宝くじ売り場に行くのも初めてだったので、挙動不審になってしまいました……。

さてそんなことは置いておいて。
今週のナンバーズ、結果発表です!
まずは今週のアクセスランキングから。

第一位 株式会社乃村工藝社
第二位 株式会社ゼンショーホールディングス
第三位 株式会社日立製作所
第四位 エン・ジャパン株式会社
第五位 クルーズ株式会社
第六位 株式会社ラックランド
第七位 株式会社デジタルガレージ
第八位 リゾートトラスト株式会社
第九位 株式会社安川電機
第十位 トヨタ自動車株式会社

そして当選番号は!!
「9314」!!!残念!!!
ちなみにこの証券番号の会社は「品川倉庫建物株式会社」でしたが、
2009年に上場廃止になっています……。

残念でした。
なかなか当たらないものですね……。

世界に羽ばたく整髪料

| 小ネタ! |

こんにちは。

 すっかり春が到来していますね。
暖かくなるとおしゃれを楽しむ元気が出てきますね。
男性の方々のおしゃれには整髪料が欠かせませんね。
皆さんはどこのメーカーの整髪料を使用していますか?
私はもっぱらナカノのものを使用していますが、
本日ご紹介する企業は株式会社マンダムです。
株式会社マンダムは大阪に拠点を置く、創業88年の老舗企業です。
ちなみに上場したのは27年前です。
しかしまったくお固く、古い印象がないのは人気の俳優などを
CMに起用し、ユーモア、センス溢れる広告を打ち出してきている影響が
大きいと思います。

 今朝のニュースでマンダムがインドネシアでの市場を拡大しているという項目がありました。
マンダムはインドネシアでダンス大会を運営しており、今年で運営開始から7年目だそうです。
マンダムは40年近くインドネシアで営業活動を続けており、インドネシアには縁があるようです。
現在マンダムはインドネシアの男性の整髪料のシェアを約7割ほど保有しています。
インドネシアでマンダムが販売している商品は整髪料は小包装に分けられており、
お出かけの際にさっと使い切ることができるため1つの容器で買うよりも使いがってがよく、
急速に浸透していったそうです。
インドネシアの人々は強い香りを好む傾向にあるため、香水入りのウェットティッシュや
強い香りの整髪料などが開発されています。

 私はインドネシアが好きで何度か訪れたことがあるのですが、現地には
結構ロマンティックな要素といいますか、恋愛ごとが好きな人が多い印象を受けました。
海外のワックスを容器単位で買うほどのお金はなくとも、ここ一番というときには
整髪料でおしゃれをして出かけたいという需要と、マンダムの現地向けにカスタマイズされた
商品という供給が見事にマッチした事例だと思います。

 創業から88年経っても、グローバルな市場に切り込み、売れている商品を現地向けに
カスタマイズしてさらに市場・需要を獲得しようとしているマンダム。
整髪料の大御所でありつつも、これからも業界に新しい風を吹きこんでいって欲しいですね。

数字を冠した銀行

| 小ネタ! |

money_satsutaba2
こんにちは。

今週の最高気温の平均は20度前後だそうです!
すっかり春ですね!週末はどこか出かけてみたいと思います。

さて、本日取り上げる企業は十八銀行です。
皆さんもどこかで数字が名前になっている銀行をみかけたことがあるかもしれません。

この数字が付いた銀行は現在、7行存在します。
第四銀行十六銀行十八銀行七十七銀行八十二銀行百五銀行百十四銀行の7行です。

これらの銀行の歴史は長く、明治時代にまで遡るそうです。
明治時代の初期は、藩の通貨、政府の通貨、その他通貨と様々な種類の通貨が流通し混乱していたそうです。
この混乱を抑えるべく明治政府は第一国立銀行を設立し、現通貨の回収・新通貨との交換を行い事態を収拾したそうです。
第一国立銀行に続き、第二、第三と銀行の数は増えてゆき、百五十三銀行までできたそうです。
上記の数字を冠した銀行7行は、当時からの銀行というわけです。
ただし、八十二銀行は、十九銀行と六十三銀行が合併して誕生した銀行で、もともとの八十二銀行とは別の銀行です。

余談ですが、現みずほ銀行の前身は第一国立銀行だそうです。
みずほ銀行のように名前が変わりつつも、現在も続いている銀行は他にもたくさんあるそうです。

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