» 2014 » 10月のブログ記事

こんにちは。
今日はオーストリアのガラス製造会社スワロフスキーの創業者、ダニエル・スワロフスキー(1862-1914)の誕生日です。
スワロフスキーは1895年に創業され、独自のカットや加技術工による美しいガラス製品が世界中で愛されています。
同社のガラスは酸化鉛の含有率が多いため、通常のクリスタルカット製品でも虹色に輝いて見えることもあるそうです。
それと形状の美しさが相まって、特別なモノになるんですね。

ちなみに日本では、スワロフスキーといったらテレビの某クイズ番組を思い浮かべる人も少なくないはず・・・
わたしはいつも真っ先に思い浮かべます。笑

日本でも似たような企業がないか探してみましたが、うまく見つけられませんでした。。。
ガラス業界に属する企業は
旭硝子
日本電気硝子
セントラル硝子
日本山村硝子
石塚硝子
オハラ
倉元製作所
岡本硝子
不二硝子
日本板硝子
の10社ですが、ディスプレイや自動車のパーツとなるガラス製品を製造しているところが多いようです。

「日本のスワロフスキー」なる企業をご存知でしたらぜひ教えてください。
ではでは。

こんにちは。

私は、あまりネットショッピングはしない方なのですが、こないだリュックをネットで買いました。自分は心配性なので、ウェブ上だと自分で見たり触ったりできなくて実際に届くまで安心できないのでちょっと苦手だったりします。

でも、やっぱりウェブ上で買うほうが楽で、最近は通販で買うほうが多い、なんて方も少なくはないと思います。企業側でも通販に力を入れている企業もたくさんあります。

無印良品で有名な株式会社良品計画でも、ネット販売をしているのですが、その売り上げは全体の7%ほどしかないそうです。
これだけ見ると、ネット販売は必要ないのでは?と思ってしまいます。

しかし、無印良品ではウェブはなくてはならないものとなっています。

ウェブ上だけで商品を見て購入までする顧客はわずかで、ウェブで商品に興味を持ち実店舗で買う、またはその逆が多いそうです。なので無印良品のアプリでは、欲しい商品が現在どこの店舗に在庫があるというのが見れるようになっています。これにより、顧客側は無駄足を踏むことなく購入することができ、店舗側からすればどのように検索をしてどのような経路でその商品に行き着いたのか、などの有益なデータを取ることができます。

また、無印良品では、顧客と触れ合う時間を大切にしています。店舗で直接触れ合うのもそうですが、ウェブ上でコミュニケーションを取ることもこの一つです。
無印良品が運営するウェブサイトでは、顧客が商品一つ一つに意見や要望をコメントできるようになっていて、さらにその一つ一つのコメントに無印良品が回答するといったような場があります。開発部もそのコメントを参考にし、「開発します」「できました」など具体的な行動を示しています。

このように無印良品でウェブは、ただ購入するだけでなく、データ収集をしたり、コミュニケーションツールの一つとして活用しています。

ウェブと実店舗が対立するのではなく、お互いが協力することが大切なんだと思いました。

カラオケの鉄人

| 小ネタ! |

こんにちは。

カラオケ業界の話をしたいと思います。
この前カラオケに行ってきました。
音痴ですがお酒飲みながら歌うのは楽しいですね。

コスプレ用の服が置いてあったり、ドリンクバー、
スープバー、ソフトクリーム機などカラオケ以外でも
サービスが充実しているお店もありカラオケ以外の目的で
使う人も増えているようです。
私の友達はお笑いの練習で使っていました。

カラオケの鉄人に私はこの前行きました。
株式会社鉄人化計画が経営しています。
2000年に溝の口駅にオープンしてから関東中心に広まっています。

ここは会員になると会員料金で安い特典があり、
他に自分がよく歌う曲を200曲登録できます。

またここではカラオケの静かな空間を利用してDVD、ブルーレイディスクを持ってくれば
プレーヤーの貸し出しがあります。

カラオケの鉄人は一人カラオケを応援していて、
一人でもカラオケが楽しく快適な空間を作っています。
私も一人で練習しに行きたいです。

こんにちは

今日はドラッグストアに関する記事です。

今やスーパーよりも身近になってきたドラッグストア

ここ15年くらいで食品や日用品を原価、またはそれ以下で売り出し、大衆薬で大きく利益を出し
拡大してきました。
地方でも都心でもどこでも見かけますが、地域にによって
シェアの大きいドラッグストアは異なります。

・首都圏
マツモトキヨシウェルシアカワチ薬局ココカラファンクリエイトSDHDCFSコーポレーション

・北海道
ツルハドラッグストア

・中部地方
スギHD

・九州
コスモス薬局

実はドラッグストア業界では圧倒的なトップの企業がおらず、これらの企業が並んで
競争をしておりました。
出店数も毎年増加しており、ドラッグストアの総売上が年々過去最高になっているそうです。

ところが、年々売上は上がっているものの売上の伸び率はどんどんさがっており
市場も飽和している状態になってきています。

そこで、いま地方の有力チェーンが大企業を買収する陣取り合戦が始まっているそうです。
その先手となったのがイオンによるウェルシアの買収です。

今後大企業の進出によって、ドラッグストアの競争がますます激化するようですが、
消費者にとってはもっと安く、サービスもよくなってくるのではなかと感じます。

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