こんにちは
今日は海外の消費に関する話題です。
日本のライフスタイルの変化や流行をいち早くとらえて商品に反映し
今なお大きく成長し続けているセブンアンドアイですが
実は日本のセブンアンドアイに限らず、
海外のセブンイレブン運営会社もどんどん変化して
成長しているそうです。
そのひとつがインドネシアでセブンイレブンを運営する会社
モダン・プトラ・インドネシア
インドネシアのセブンイレブンは店舗面積が
日本の標準的な店舗の2倍
店内には椅子やテーブルが置かれており
無料のwi-fiを使えるそうで
コンビニというよりカフェとしての立ち位置で
若者の人気を集めているそうです。
今では当たり前のように海外でもセブンイレブンをみかけますが、
インドネシアでみかけるセブンイレブンは
このモダン・プトラ・インドネシアの社長が
アメリカにあるセブンイレブンジャパンの子会社に企画書を持ち込み
何度も断られ、長い交渉をかけた末に結んだライセンス契約だそうです。
インドネシアでは平均的に所得水準があがり、これまで屋台で飲食をしていた
国民がコンビニへと流れてい。
今ではジャカルタで176店舗運営しており、これからますます規模を拡大していくそうです。