» 2014 » 7月のブログ記事

こんにちは。

皆さんは、普段どのような椅子に座っていますか?
学生の方だったら、学校の椅子は木製が多いのでしょうか。
会社員の方は、会社で用意された良い椅子があるかもしれません。

高級ワーキングチェアといえばハーマンミラーのアーロンチェア!
人体高額に基づいた設計で機能性に優れており、世界中から愛され続けています。
お値段なんとたったの・・・ではなく、なんと約20万円・・・!
これだけのお値段でも世界中にユーザがいるのですから、きっと本当に座り心地が良いのでしょう。

しかし、もちろん良い椅子はアーロンチェアだけじゃありません。
ワーキングチェアも種類がたくさんあってご紹介しきれませんが、数多ある製品の中から良いもの・自分に合ったものを選ぶ方法には、4つのステップがあるようです。
——
【ステップ1】まずは、まとめサイトを見よう。
 なるべく多くの情報を仕入れ、選択肢を増やしましょう。

【ステップ2】自分にあったサイズを調べる。
 身長に合った椅子・机を選ぶことが何より大切。

【ステップ3】展示場に行って、実際に座ってみる。
 数字でみてちょうど良くても、座り心地を実感しないことにはどうにもなりません。

【ステップ4】チェアを調節して自分の体に合わせる
 当たり前のようですが、一番しっくりくる高さ・角度等に合わせてカスタマイズしましょう。
——(『疲れない!ワーキングチェアの選び方4ステップ (NAVERまとめ)』(外部リンク))
何も難しいことはありませんが、シンプルだからこそ手を抜かず、最善の選択をしたいものですね。

ちなみにうちのオフィスでは、コクヨのエアフォートを使っています。
デスクワークの一番のネックが長時間座っていることによる身体の不調だと感じる方が多いのではないかと思いますが、この椅子は身体にフィットするので、長時間のデスクワークも苦になりません。
ってなんだか通販みたいになってしまいましたが(笑)、調べてみたらこの椅子、予想以上に良いお値段で驚きました…。
どうりで座り心地が良いはずです。社長に感謝。。。

国内の携帯電話がSIMフリーへ

| 小ネタ! |

こんにちは

先日消費者にとってグッドなニュースです!

2015年度にもキャリアの携帯電話のSIMロック解除が義務化されるようです

SIMロックを知らない方もいるかと思いますが、
簡単にいうとメリットは2点!!

・月々の携帯代金を安くすることが出来きます。(個人の使用量によって異なります)
・海外に行った際に現地の料金で普段使用している携帯で電話をかけたり、ネットに繋げたりできます。

実は海外では、SIMロックがかかっていないSIMフリーの携帯は当たり前で、自分の使用状況によってSIMカードを購入したり、別の国行った際にもSIMカードを入れ替えることで携帯が使用出来るようになったりしているのが普通でした。

ずっと前からSIMフリーの携帯があれば海外の旅がどんなに楽になることかと考えていましたが、日本でもやっとSIMフリー環境になりそうです。

しかし、新聞をよく見てみると、すべての端末を解除の対象にできるかどうかは不明だそうです。

そして大手携帯会社softbankaudocomoが最も解除をしたくない端末がiphoneだそうです。各キャリアともiphoneはアップルに販売ノルマを課されているため、などの理由があるそうです。

しかしもし仮にiphoneがSIM解除されなければ、他の端末に乗り換える人がでてきてiphoneのシェアも減るのではないかと思います。

引き続き今後の動向がきになります。

旭化成、イヒ!

| 小ネタ! |

こんにちは。

旭化成が、2018年度までに石油化学事業で約600億~700億円を成長分野に投じるそうです。
再来年に化学品の基礎原料であるエチレン生産設備を停止する予定の水島製造所には先端技術の試験設備を導入し、新規事業の育成拠点にするとのこと。
海外でも低燃費タイヤ用の合成ゴムなどの工場を建設するなど、価格競争が激しい汎用品から高付加価値へのシフトを鮮明にします。

旭化成は1922年に旭絹織株式会社として設立され、1949年05月に株式上場して以来65年間上場を維持しています。
9つの事業会社を保有する「分社・持株会社制」をとっており、旭化成は「グループ全体戦略の立案」「グループ資源配分の最適化」「グループ経営執行の監督」を役割として担うとともに、多様な事業領域を融合した「新規事業の創出」に注力する一方で、事業会社はそれぞれの事業環境の変化に対応した「自主自立経営」を行っています。
主な所属業界は戸建住宅開発業界総合化学業界基礎化学業界機能性化学業界合成繊維業界繊維加工(不織布)業界医療用電子・解析機器業界で、石油化学製品、電子部品材料、医薬品、住宅、建材など、幅広く事業展開しています。
なかでも、主に石油化学製品の製造・販売を手掛けるケミカル事業が全体の売り上げの約半分を占めており、中心的な事業となっています。

旭化成といえば、子供のころよく目にしたCMが印象的でした。
「旭化成、イヒ!」というセリフが特徴の、人形が出てくるやつです。
調べてみたら、あの人形にはちゃんと「イヒ!君」という名前があったみたいです。しかも結構詳細な設定まで・・・
「家族構成は妻と子供二人」で、「母性本能をくすぐるタイプ。」だそうです。笑
もしかしたら、社内にだれかモデルがいたのかもしれませんね。

そんなイヒ!君は1997年から10年間で78本ものCMに出演したそうですが、2007年に退職。
旭化成はブランドイメージを刷新し、新たなスタートを切ることになりました。

イヒ!君は旭化成の知名度向上に大きく貢献した功労者でしょう。
現に私は子供のころ見たCMがいまでも印象に残っているくらいですから。
もしかしたら、CM出演で忙しかった時代を懐かしみながらいまはどこかで家族水入らずの時間を過ごしているのかもしれません。笑

旭化成CMライブラリ イヒ!君 (外部リンク)

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