» 2014 » 4月のブログ記事

こんにちは

 昨日記事に書いた通りビックカメラに行ってきて、改めて家電量販店の良さを認識した次第ですが、もう一つある商品に目を奪われました。

それが4Kテレビです。

この4Kテレビが去年から世間を騒がしていたことは知っていましたが、なかなか実物を見れないままでいました。4Kって響きから何となく昭和に栄えた3C(カラーテレビ、クーラー、自動車)のような印象を受け、あまりすごさを感じていませんでした。

ところが、昨日ちょうど4Kテレビでロードオブザリングが流されておりその映像の奇麗さ緻密さに驚きました。カメラの映像を超えて裸眼で直接みているような臨場感があり、さらにCGのアニメーションが限りなくリアルになります。今までもPSからPS2、PS2からPS3、DVDからBlu-rayに変化した時の映像革新に毎回驚かされてきましたが、今回もその感動を凌駕するほど映像がリアルでした。

そもそも4Kとは、表示パネルの画素数がフルハイビジョンの4倍ある高画質化を追求したテレビで、横(水平画像)が約4000画素数あるため、1K(キロ)の単位を用いて4Kテレビと呼ばれているそうです。2010年は3Dテレビが話題になりましたが、国内メーカーと韓国メーカーとの価格競争で苦戦を強いられたため、販売価格が半値以下に暴落し、利益の見込めない状況にありました。そのような中で登場したのが4Kテレビです。特に東芝の「大画面ほど美しく」をコンセプトにしている4Kテレビは、高画質化処理ろリアルタイム映像処理を可能にする技術と高精密な4Kパネルの技術の結晶から出来ています。

家電量販店にいった時には、ぜひ一度チェックして見てはいかがでしょうか?

こんにちは。

4月になって入学式、引越、入社、転勤、定年など生活する環境ががらりと変わった人は多いと思います。私も新社会人として、住む場所や活動する場が変化しております。そんな中必要な電化製品が出来たので、最近家電量販店のビックカメラにいっていました。

今まではネットサーフィンをして欲しいものが出来るとamazonから購入していたので久しく家電量販店に行っておりませんでした。大きな駅の近くにある家電量販店は商品の品揃えも多いですが人も多く疲れますよね。私が行った時も土、日の増税前でしたのですごく混んでいました。
しかしそれ以上に感動したことが2つありました。

ビッグポイントサービス、そしてお店の方の知識です。

まずビッグポイントは、コンビニと同じように購入したらポイントが溜まり、1ポイント=1円としてポイントで商品を購入できる仕組みのやつです。最近は当たり前のように色んな業界で購買データを解析するようになったおかげで、なんでもポイントで還元されるようになりましたよね。

しかしポイントの還元率が高いのがビックカメラ

コンビニは買った金額の1%がポイントですが、ビックカメラでは買った商品の金額の5〜10%がポイントなります。また交渉によってはポイント還元率を上げてくれる場合もあり、大きな買い物をする時は必ず利用した方がお得です。私自身もそのおかげで通常安くなりにくいAppleのパソコンがポイントやキャンペーンを併用して通常の価格から4万円以上安く購入できました。ぜひとも私の購買データをマーケティング等に役立てて欲しい次第です。

また、二つ目に感動したことがお店の方の知識です。

私は以前からモニターの購入を考えてネット上で探していましたが、性能の見方があまりわからず、値段や液晶のサイズやメーカーさんのイメージで選ぼうをしていた。
そんな中ビックカメラの店員さんは見た目こそおとなしそうな方でしたが、私が重きをおくべき性能部分や応対速度や輝度、コントラスト比などわかりやすく説明してモニターを紹介して頂きました。実際に店員さんが過去にモニター使用していた経験も話され、気がつくとモニターに関して心から頼りたくなるアドバイザーになっていました。おかげで安心して満足のいくモニターが購入できました。

今でこそアマゾン、楽天、ZOZOTOWNなどネットで安く簡単に購入できる環境ですが、改めて家電量販店の良さやあり方を感じることが出来た経験でした。

おはようございます。saoriです。
先日、親に就職祝いとして時計を買ってもらって、毎日わくわくしながらつけています。お返し(?)に初任給で何をプレゼントしようか考え中です。

時計業界には、日本精密株式会社があります。
日本精密は主に時計業界と眼鏡部品業界に属し、時計バンドの製造・販売、メガネフレームの製造・販売、イオンプレーティング(表面処理加工)、釣具用部品、静電気除去器、その他製品の製造・販売を行っています。時計は全ての部品を製造しているわけではありませんが、その技術は色々な分野で応用されているようですね!
何故数ある時計業界の企業の中からこちらの会社をご紹介しようと思ったかというと、本社が私の出身地、埼玉県にあるから。やはり同じ県出身・在住の企業は親近感が湧いて贔屓してしまいます…笑

時計に話を戻しますが、時計のメーカーといえばやっぱりCASIO。正式名称はカシオ計算機株式会社で、その名の通り計算機の製造会社としてスタートしました。カシオ初の腕時計は1974年11月発売の「カシオミニ」。カシオ公式HPでは、次のように紹介されています。

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「カシオミニ」の成功によって電卓業界トップの座を不動のものとしたカシオは、収益基盤の強化を図るため、新規事業として時計事業への進出を決定しました。電卓と時計、一見全く異なったカテゴリーの商品に見えますが、当時の時計は機械式からクオーツ式へと切り替わる技術変革期に入っていました。クオーツ式の中でもデジタル時計は、水晶発振器のパルスをカウントするカウンター、言い換えれば「1秒1秒の足し算を行なっている簡単な加算器」です。カシオが電卓で培ったLSI技術を最大限活かせる製品であったのです。その意味で、時計事業への進出は、カシオにとってはごく自然な流れだったのです。(http://www.casio.co.jp/company/history/chapter01/contents03/)
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む、難しい用語もありますが… 昨日ご紹介したニチバンや、上記の日本精密株式会社同様、自社の技術を全く違った(ように見える)分野でも活かしていますね。
自分の持ち物の中で、全く関係のないように思えるけれど実は製造会社が同じ、なんて物もあるかも知れません。調べてみるのも面白そうですね!!

こんにちは。今年も桜が奇麗な季節になりましたが、4/1から消費税も8%に増税されましたね。

消費税が3%上がっても、日常で使うお金は対しては変化も少ないかと思っていましたが、実際は大きく変化しているように感じました。電車に乗るといつもより5円分料金が値上げしていたり、コンビニや飲食店にいくと今まで税込み価格だったものが税抜き価格に変化していたり、企業によって増税の対応がそれぞれ異なっているので慣れるまで時間がかかりそうですね。

そんな中今朝の日経新聞を見ていると、セブン&アイ・ホールディングスから嬉しいニュースが。

「セブンイレブンは5月末までに弁当やおにぎり、総菜など「中食」600点をすべて刷新へ」
つまり増税に伴いこれまでの商品も見直され品質が変化するということです。

例えばお弁当の具材を増やし品質を高め、税込み価格を消費税分よりあげる商品や、また単にすべて品質を上がるだけでなく、値段を維持して据え置く商品にわけるそうです。少し高くてもより良い商品を求める志向と消費税後の節約志向の双方に答えるべく、このような刷新が行わます。

これまでと同じサービス、同じ商品のものへかかるお金が高くなることには損している気分になりますが、増税に伴いこれまでの商品の品質も変化すると、納得して購入できる気分になりますよね。

1年後の2015年10月には消費税が10%になるとも言われその際にも値段が変化するでしょうが、それでもこのような判断を下したセブンイレブンの姿勢には、改めて便利な存在であるコンビニの強いメッセージを感じました。

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