» 2012 » 9月のブログ記事

こんにちは。hikaru です。

さて、今日は昨日のナンバーズの TOP10 の
1 位になっていた、養命酒製造株式会社について。

養命酒製造といえば薬用養命酒が有名すぎるので、
あえてこれ以外の商品を取り上げてみます。

・ハーブの恵み
13 種類のハーブを配合したお酒。
薬用養命酒と似てますが、こちらは薬酒よりはお酒ですね。

・ハーブプラス
こちらもいろいろな薬草を使った栄養ドリンク。
ノンカフェイン。

・養命水
薬用養命酒に使われている水を使った
ミネラルウォーター。

・家醸本みりん
薬用養命酒と同じ製法でつくったみりん。

どれも健康にすごく良さそうですよね。
なんか、養命酒製造の回し者みたくなってしまいました。笑

こんにちは、aicoです。

今日、9月19日はHappybirthdayな社長さんからアヲハタ株式会社を紹介します。
アヲハタの代表は野澤栄一さん。
お誕生日おめでとうございます!

アヲハタといえば、ジャム。
よくジャム売り場で見るジャムとして想像するのは
アヲハタの白いふたにパッケージに赤で55と書いてあるジャムではないですか?

アヲハタは家庭用びん詰めジャム市場での市場占有率は約50%、
低糖度ジャムでは70%のシェアを獲得しています。

ところで、アヲハタの社名の由来を知っていますか?

創業者である中島董一郎氏はケンブリッジ大学とオックスフォード大学の
ボートレースのファンでよくレースを見に行っていました。
両校の校旗はケンブリッジが淡い青、
オックスフォードが濃い青で会場は鮮やかなブルー一色。
世界的に有名であった両校のフェアプレーに感動し「アヲハタ」と名付けたそうです。

当時は缶詰を作る会社で、中島董一郎とともにアヲハタの創業に携わった廿日出要之進氏は
「缶詰は中身が見えないから、これを製造する人は正直者でなくてはならない」と考え
創業以来、添加物を一切使用しない製法にこだわりました。
そんな創業者たちの「フェアプレー」の精神もアヲハタの社名に込められているのかもしれませんね。

ちなみに、中島董一郎氏はキユーピー株式会社や株式会社中島董商店の創業者でもあります。
実はアヲハタとキユーピーは兄弟会社なんですよ。
アヲハタ印のジャムの販売はキユーピーが行っていたりします。

では、また明日♪

こんにちは。
突然ですが日本人と言ったらやっぱりお米ですよね!
といわけで今日はお米つながりで、シャープ株式会社が明日発売する
業界初の洗米機能を搭載した「ヘルシオ炊飯器」をピックアップしたいと思います!

この炊飯器は、フタの裏の「かいてんユニット」がつくり出す水流で
お米を洗う機能がついていて、普通に洗う場合と比べると、ビタミンB1などの栄養素を
20%、アミノ酸などのうまみ成分30%ほど多く残してくれるそうです。

また、「かいてんユニット」を使用した「まぜ技クッキング」メニューを搭載し、
白米の炊飯だけでなく、肉じゃがなどのおかずや、カスタードクリームなどのお菓子を
手軽につくることができるらしいです。
まぜる行程が必要なクリームなどを作れるのは新しいですね〜。
私も以前炊飯器でケーキを作った事がありますが、作っている間に不安になってしまいました。笑

自分でお水をセットする必要も何度かあり、発売前の評判は賛否両論のようですが、
一度は試してみたいですよね。

常に新たなものを追い求めるシャープ。
7月にはCOCOROBO(外部リンク)というお掃除ロボットを販売していました。
この製品は、標準語、関西弁をはじめ英語、中国語による「会話」ができるんです。
といっても、内蔵された音声を解析するソフトが36の言葉を認識し、
登録された53のパターンから返答する仕組みなのですが、
なんとも好奇心をそそられます。

次々にユニークな商品を生み出すシャープから目が離せませんね。

こんにちは。
今日は大雨洪水警報で、小学校が休校になってしまいました。
休校はやたらと嬉しいものですよね。。。

さて今日はリバーエレテック株式会社の社名の由来を。
まずリバーエレテック株式会社は、山梨県韮崎市にある(中田ヒデさんの故郷!)
電子機器に使われる水晶デバイスを作る会社。
水晶?という感じですが、水晶は機械的な圧力をかけると表面に電気を生じ、
逆に電圧をかけると水晶は変形する、という特性があります。
これはキュリー夫人の夫が発見したそうなのですが(夫人のが有名ですね。笑)
この特性を生かし、携帯電話、デジタルカメラ、パソコンなど、様々な
電子機器に使われているのです。
水晶デバイスは、大きく分けると「水晶振動子」「水晶発振器」「水晶フィルタ」
「SAWデバイス」「光デバイス」の5つに分類でき、この中で、同社は水晶振動子と
水晶発振器の2種類に絞って生産しているのだとか。
何が何やら・・・ですが、得意分野があるという事ですね。

ででで、社名の由来。水晶だしリバーだし、でなんとなく思うところはありますが、
公式ウェブサイトによると、

リバーとは、川の流れのように常に変革を求めていくことを表し、当社の経営基本方針
「源流」「創価」「革新」にもつながっています。鴨長明『方丈記』の冒頭に
「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」とあります。
「川の流れは全体としてみた時は、永久に変わらないように見えるが、部分として見た時は
絶えず変化している」ということであり、技術革新もこれと同様である、という
当社の姿勢を示しています。また、エレテックとは「エレクトロニクス」と
「テクノロジー」を合成した造語です。

だそうですよ。
鴨長明のこの詩は大好きです。

では今日はこのへんで。
雨には十分、ご注意くださいね。

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