こんにちは
体調管理の甘さからインフルエンザにかかってしまいました。
社長、ごめんなさい。
インフルエンザ、もしかしたら人生初かもしれないです。
(記憶力には自信がありません)
さて、フラフラの体で病院に行ったのですがその際に処方されたのが
『カロナール』という錠剤。
主成分がアセトアミノフェンのジェネリック医薬品で、
昭和薬品化工株式会社(未上場)で製造されています。
38.5度以上熱がでたら飲んでくださいねと言われたのですが
それ以下だったら我慢しなきゃいけないのか・・・悩みました。
カロナールは副作用も少なく安全なお薬なのですが、その分効果がマイルドだったので
同じく仕事を休んでいた父が飲んでいた『ロルフェナミン』を飲むことにしました。
ロルフェナミンは主成分がロキソプロフェンナトリウム水和物のジェネリック医薬品で、
日医工株式会社で製造されています。
ジェネリック医薬品というのは皆さんご存知かと思いますが、
後発医薬品とも呼ばれ、特許の切れた医薬品を他の製薬会社が製造したもの。
例えばロルフェナミンの先発品は『ロキソニン』で、
主成分は同じくロキソプロフェンナトリウム水和物。
これは第一三共株式会社の製造です。
それにしてもインターネットの普及もあり、
薬品名で検索すると色々な情報が出てきて勉強になります。
お薬ってあまり縁がなかったのですが、製品ごとに製薬会社も違うのですね。
考えてみればそれも当たり前のことなのですが・・・。