» 2010 » 8月のブログ記事

こんばんは

いよいよお盆の季節もピークを迎える頃でしょうか。
渋滞が非常に気になりますよね。

ところで渋滞情報といえば、
あのイライラした渋滞中の車内のラジオから聞こえるのが
「日本道路交通情報センター」
という名前。

そういえばどこのラジオでも
「日本道路交通情報センター」のお姉さんに
道路状況を解説してもらっているような。

と、いうことで日本道路交通情報センターを調べてみると
こちらは財団法人でした。
ちなみにウィキによると、渋滞が起きていない場合でも
「車の流れは順調です」という言い方をし、
「空いています」は禁句なのだとか。

じゃあ、高速道路はどうなっているの?
ということで調べてみると、
2005年に日本道路公団の民営化により発足した

NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社)
NEXCO西日本(西日本高速道路株式会社)

の3社。
そう、こちらも非上場、かつ株主はどこも99.95%が国土交通大臣です。

ということで何でも上場企業に結び付けてきた小ネタブログ、
今回は敗退しました・・・。

でもNTTやJRグループでも上場しているので、
高速道路各社もいずれ上場する日が来るかもしれませんね。

ドライバーの皆さんは、安全運転でお帰りください☆

もうお盆の時期ですね!
今年のお盆は実家が遠いので、帰らない予定です。。

さて、お盆といえば帰省。車を使って帰る人も多いのではないでしょうか。
久々に帰った実家の周りの風景は、がらっと変わってて、ちょっと地元で最近有名な観光地にいってみようとしても、場所がわからない・・・ってこともあるかもしれません。

そんなときに活躍するのが、カーナビ!!
カーナビさえあれば、知らない土地でもちゃんと目的地にたどりつけるとても頼りになる強い味方です♪
そんな便利なカーナビも正確な地図なしには語れません。

現在の全国すべての地域の住宅地図を発行してる会社は、日本に1つしかないそうです。
その会社は、株式会社ゼンリン
地図と言えば、ゼンリンを思いつくかたもいるのではないでしょうか。

戦後の昭和23年に創業して以来、日本中の住宅地図を作り続けています。
その地図作りはとても地道!
「地図はただの添え物ではなく、もっとも重要な情報源だ!」という創業者の思いを引き継いで、現在も約28万人の調査員が全国を歩き回って地図を作っているのだそう。

なんでコンピューターや衛星があたりまえになっている今、人海戦術なんだろうって思いませんか?

その答えは・・・
上空から撮影した写真だけでは、複雑に入り組んだ建物や住宅を正確に表現することができないからだそう。実際、土地の有無や立地を確認しながら行っており、現在私たちが利用している地図に反映されているらしいです。
正確性にこだわるのは、創業者の思いが今も根づいているからこそだと思います。
そのおかげで、日常生活で場所を確認するのに役立つだけでなく、災害時の避難ルートや復旧ルートなど私たちの生活に役立っていますよね♪

そう考えると、日本で初めて地図を作った伊能忠敬が足で歩いて正確な地図を作り上げたというのも、正確性という点では利にかなったものなんだなーっと改めて実感しました!

ちなみに私たちが普段かなりお世話になっているグーグルの地図もゼンリン社提供の地図をもとに作られているそうです♪
地図は見えてあたりまえという感覚ですが、実は裏では地道な努力がされてたんだな~と思うとありがたく感じます!

株式会社ゼンリン
https://kmonos.jp/9474.html

今年は夏の風物詩的なものにありついていません。

どうもZumiです。

みなさん、夏の風物詩と言えば何でしょうか。
海にプールに花火に浴衣。
スイカに風鈴にかき氷に蚊取り線香。

イロイロあると思いますが、僕の中ではやっぱり花火。

長野県、諏訪市にある諏訪湖では、毎年大きな花火大会が行われます。
おばあちゃんちが諏訪にあった僕は、毎年お盆の時期にはそちらへお邪魔して花火を見たものです。
一番の見どころは水上スターマインという花火で、湖面に半円状の花を咲かせます。

そうそう諏訪市と言えばプリンターでおなじみのセイコーエプソン株式会社の本社もあります。

花火の多くは、地元企業の出資によって打ち上げられているところがおおいようです。

企業と地域が協力して何かをやるって、当たり前のように思うところもあるけれど、やっぱりうれしく思います。

八月も中旬に差し掛かりました。
みなさんも思い残すことのないように、それぞれの夏の風物詩を楽しんでください。

台風4号が近づいてきているみたいですね!
もう台風がやってくる季節なんだな~。と実感しているあいぼです。

今日は、昭和電工さんにおじゃましてきました♪♪
昭和電工さんと言われて、すぐにピンっとくる人はそんなに多くないんじゃないでしょうか。
でも実は私たちの生活の身近な所に関わっているんです!!

それは、

アルミ缶

そう!缶ビールや缶コーヒーなどに使われているあのアルミ缶です♪
昭和電工さんは、化学にまつわる多くの分野を手掛けている会社なんですが、アルミ缶の製造業も手掛けている会社です。

ところで、缶ビールや缶コーヒーって、飲料メーカーが中心となって作っているイメージがありませんか?
実は飲料メーカーが主に作っているのは中身だけで、アルミ缶の製造から印刷までは、アルミ缶製造業者が作っているらしいです!
その証拠に、”お問い合わせ”の下にある小さなロゴに注目してみてくださいっ!!

小さく何かマークがついてますよね?

これは、アルミ缶を製造した業者のみが自社のマークをつけられるらしいです。
普段はまじまじと見ることのない缶だけど、意外な秘密を持っているんだな~っと思いました!

ちなみに日本初の缶ビール誕生は、昭和33年。
今ではおなじみになっているアルミ缶のビールですが、アルミ缶が使われ始めたのは、戦後の昭和46年からで、それ以前はスチール缶を使っていたのだそうです。
日本初のアルミ缶ビールは、昭和電工さんのアルミ缶を使っていたそうです!!

昭和電工株式会社
https://kmonos.jp/4004.html

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