» 2010 » 8月 » 19のブログ記事

今日はカレーうどんを食べ損ねました。
どうも、Zumiです。

今日はカレーうどん屋の隣の隣にある、
長崎ちゃんぽんのお店へ行ってきました。

そういえばここ最近、カレーうどんやら長崎ちゃんぽんやら、
麺類ばかり食べていて、全然お米を口にしておりません。

でもやっぱり、日本人なのでご飯とおかずを一緒に食べたくなることはよくあります。

そうそうJTでは、昨年九月に清酒メーカー・大関と共同開発で、
お米の炭酸水「米作り」を販売しました。

それから約一年、今度は米粉糖化液だけではなく、乳素材も加えられて、リニューアル発売するそうです。

発売日は9月6日。価格は税別140円。

日本人なら一度口にしてみたくなりそうですね。

日本たばこ産業株式会社

最近なぜかカレーを食べる率が高いです。
こんにちは。あいぼです。

今では、お家でもお手軽に本格レストランの味を楽しめたりするレトルトカレー。
実は、大塚食品の有名商品『ボンカレー』は、世界初のレトルト食品だったそうです♪

『ボンカレー』をつくるきっかけとなったのは、工場内に残っていたカレー粉をなんとか有効活用できないかという発想からだったようです。
手軽な食品といえば缶詰が主流の1960年代。
これまで一人分の袋に入ったままお湯に入れて調理するというスタイルが初めてだったこととアルミ箔のパッケージにすることで賞味期限が2年まで延長できる仕組みが理解してもらえず、なかなか受け入れられなかったようです。
そんな中、大塚食品の営業の人が一軒一軒頭を下げてポスターを貼ってもらっていたそうです。

それから時間を経て、今では缶詰よりレトルトカレーがメジャーになってますよね♪
工場内に残っていたカレー粉は、いわば会社にとってとてもお荷物な存在。それがアイディアによって必要なものとして活躍中。
今の私たちの生活になじんでいる存在になっています。
これこそピンチをチャンスに変えた例なのではないでしょうか。

☆おまけ☆
ボンカレーの『ボン』は、フランス語で『良い』とか『おいしい』ということからくることはご存じの方は多いかもしれません。
では、このレトルトの『ボンカレー』は、自動販売機でも販売れていたのはご存じですか?
あったかいご飯がすぐに出てきて、それと同時にレトルトのボンカレーも一緒に出てくる自販機。少し前に流行った秋葉原のおでん缶のよりもずっと前にあったなんて驚きです!いまでも徳島県の一部では、ボンカレーの自動販売機があるらしいです。

<ボンカレーのライバル>
『ククレカレー』『カリー屋のカレー』(ハウス食品
『なっとくのカレー』(エスビー食品
『カレー職人』(江崎グリコ

こんにちは

「機動戦士ガンダム大事典 一年戦争編」復刻!というニュースを
隣の席のひとから教えてもらいました。

これは1991年の発売後、絶版となっているものを完全復刻。
第一期のガンダムファンに熱狂的に支持された伝説の本、なのだそう。

ところでこのガンダム大事典ですが、ツタヤオンライン限定の「オンデマンド書籍」。
そして実は、産学協同の「COD」プロジェクト(外部リンク)による第1号の出版物だとか。

「COD」プロジェクトとは、
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンITソリューションズ株式会社と、
城西国際大学メディア学部により
2010年1月に発足した産学協同のプロジェクト。

COD(Culture On Demand)宣言から抜粋すると、

コンテンツ産業が直面している危機とは何でしょうか。
本、オンデマンド出版、電子ブックは、それぞれどのような役割と可能性を持っているのか。
リアル書店とネット書店の共存による、コンテンツ普及の本当の方法は?
創造したコンテンツを次世代に伝え、そして、それが必要とされた時に生かされる。その時のために、コンテンツを創造し続けること。これが、コンテンツ産業への期待ではないかと思います。

COD(Culture On Demand)プロジェクトは、産学協働を基軸に、「コンテンツの過去と未来を繋ぎ、日本の『本』の文化を守り継承し続ける」ことを目標に活動をします。

とのこと。
また、オンデマンド出版というのは、「要求に応じて」出版されるもので、
今回のツタヤオンラインでの販売も、
注文してから商品を作製(印刷など)、発送するというビジネスとなっています。

オンデマンド出版のメリットは、受注の分だけ生産するため、
在庫を抱え込んだり、大量に廃棄を出したりということが
確実に少なくなってくることがわかります。

一方でまだ印刷技術が発展途上であったり
大量出版には向かない、という面もあるようです。

多量の情報により多種多様の趣味、興味をもつ現代人。
メディアといってもマスではなく、
ニッチに対応できるものがこれからもどんどん生まれてくる気がします。

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