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皆さん、毎日自炊をしていますか?

1人暮らしの最初は気合を入れて毎食自炊を頑張る人が多いと思いますが、徐々に毎食自炊をする余裕がなくなってきますよね。私も卒論やハッカソンの締め切りに追われ忙しい時は、自炊をしないどころか、1日ご飯を全く食べないこともありました。そんな時に、温めるだけで自炊と同じくらいの美味しさを楽しめるお惣菜は神様のような存在でした。温かい美味しいご飯があるだけで、人は少し元気になれるとその時実感しました。

さて、今回紹介するのは、温かくて健康的な美味しいお惣菜を提供している「株式会社あじかん」です。こちらの会社は、レンジでチンするだけで完成する親子丼キットなどのご飯系のお惣菜や定番のごぼう惣菜を始め、巻きずしの具材の中身のスライス椎茸といった業務用の食材も提供しています。中でも、あじかんの卵焼きは絶品だそうで、味や焼き方にも様々な工夫やこだわりが散りばめられており、株式会社あじかんの家庭の味に近づけるという思いに感動です。

自炊は慣れていないと調味料や味加減を間違えて、その回の食事が悲しいご飯になってしまうことが多々ありますが、株式会社あじかんのように、毎日の食事を彩ってくれるようなお惣菜の存在は私たちにとってとても温かいものですね。自炊をする余裕のないときは、是非株式会社あじかんのお惣菜を試してみてはいかがでしょうか。

最近は様々な病院の診察室にパソコンとモニターが並んでおり、電子カルテが非常に普及している様子が見られます(一方でOSがwindows7のような非常に古いシステムだったりはしますが…)。マイナンバーの保険証が推奨されている場所も見かけ、医者と患者の両方に電子システムに対する理解力が求められるようになっています。

今回紹介する株式会社ファインデックスはシステム開発業務を主たる事業としており、その中で大部分を占めるのが医療機関向けのシステムです。対応する範囲は非常に多岐に渡り、眼科や耳鼻科といった特定の診療科に特化した検査支援システムや、事務向けの文書作成システム、更には患者が利用する予約サービスにも携わっており、一つの病院全てのシステムが株式会社ファインデックスのシステムで成り立っていても不思議ではありません。調べていくと実はハードウェアも開発しているようで、株式会社ファインデックスが手掛けていないのはもはや病院という建物だけなのでは?とも思えてしまいます。

先週は医薬品、今週は病院内システムと、実は2週連続で医療関係の企業を取り上げていました。無意識の内に、健康に関する興味が高くなってきたのかもしれません。これからも株式会社ファインデックスのシステムが広がっていくことで、どこに住んでも品質の高い治療を受けられると思います。気軽に治療を受けられる健康保険の制度も併せて日本の医療はとても素晴らしいと思っていますので、株式会社ファインデックスには今後もシステム面で支え続けて欲しいです。

皆さんは普段どのくらい料理をするでしょうか。私は学生時代から自炊をする方で、今でもほぼ毎日料理をしています。そして私は料理自体も好きですが、調理家電や調理器具も大好きで家電量販店に行くと必ず見に行きます。私の自炊のモチベーションは自分好みの美味しい物を食べたいという部分が大きいので楽においしい料理を作れる調理家電や調理器具はすごくロマンを感じますね。

そんな今日は業務用厨房機器の製造、販売を行っている株式会社中西製作所について紹介します。株式会社中西製作所は業務用のフードプロセッサーやロースター、フライヤー、業務用冷蔵庫など様々な業務用調理機器を扱っています。

また、多様化する食環境をサポートするために課題解決の提案から設計、施工、開発支援、アフターサービスまでトータルでサポートしています。実際に学校給食や病院給食、食堂、外食産業など大量の料理を作る必要がある業務の課題解決を行っているそうです。

株式会社中西製作所は身近な外食産業の課題解決を行っていますし、皆さんが普段行くようなお店にも製造された厨房機器があるかもしれませんね。今後も株式会社中西製作所は業務用厨房機器をの製造・販売を通じて食という大きな分野に貢献していくと思います。

最近よく聞くカーボンニュートラル。なんとなくの意味は分かっているつもりなのですが、なかなか意味を覚えられず…。ちゃんと意味を調べてみたところ、「カーボン」は炭素「ニュートラル」は均衡といった意味で、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味するそうです。排出量は車などから出る二酸化炭素などの温室効果ガスの量、吸収量は植林、森林管理などによって吸収される温室効果ガスの量を指します。もう忘れません。
今回はそんなカーボンニュートラルの実現に取り組む、「株式会社ニッキ」をご紹介します。こちらの会社はニッキ飴…ではなく、燃料供給装置をはじめとしたさまざまな自動車部品を製造している会社です。特に力を入れているのがカーボンニュートラル関連の製品。こういった話題で出てくる車は水素自動車が多いイメージですが、CNG(圧縮天然ガス)のような天然ガスを利用して走る車に向けた燃料制御装置の製造を多く行っているそうです。日本ではあまりなじみ深くない種類の車かもしれませんね。CNG車はバイオメタンガスを燃料として走る車で、このガスは牛ふんなどを原料として生産できることから、インドなどの国でカーボンニュートラル対策として有力視されているそうです。

一口にカーボンニュートラルといっても、結構いろいろなやり方があって面白いですね。本当にガソリン車が無くなるとはなかなか思えないのですが、そんな面白い未来に期待しながら、車の進化を見守っていきたいです。

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