最近は様々な病院の診察室にパソコンとモニターが並んでおり、電子カルテが非常に普及している様子が見られます(一方でOSがwindows7のような非常に古いシステムだったりはしますが…)。マイナンバーの保険証が推奨されている場所も見かけ、医者と患者の両方に電子システムに対する理解力が求められるようになっています。

今回紹介する株式会社ファインデックスはシステム開発業務を主たる事業としており、その中で大部分を占めるのが医療機関向けのシステムです。対応する範囲は非常に多岐に渡り、眼科や耳鼻科といった特定の診療科に特化した検査支援システムや、事務向けの文書作成システム、更には患者が利用する予約サービスにも携わっており、一つの病院全てのシステムが株式会社ファインデックスのシステムで成り立っていても不思議ではありません。調べていくと実はハードウェアも開発しているようで、株式会社ファインデックスが手掛けていないのはもはや病院という建物だけなのでは?とも思えてしまいます。

先週は医薬品、今週は病院内システムと、実は2週連続で医療関係の企業を取り上げていました。無意識の内に、健康に関する興味が高くなってきたのかもしれません。これからも株式会社ファインデックスのシステムが広がっていくことで、どこに住んでも品質の高い治療を受けられると思います。気軽に治療を受けられる健康保険の制度も併せて日本の医療はとても素晴らしいと思っていますので、株式会社ファインデックスには今後もシステム面で支え続けて欲しいです。

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