» 2019 » 7月のブログ記事

天然水の奥深さ

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近は暑さもそうですが、雨のせいで湿度が高いです。
湿度が高いと、汗をかいても蒸発しにくいせいか、気温以上に蒸し暑さを感じます。
熱中症は真夏になりやすいイメージですが、実は湿度の高い梅雨の時期にも多発しているそうです。

気づきにくい梅雨時期の熱中症 上手な水分補給を:暮らしの健康教室


季節の変わり目ということもあり、身体が暑さに慣れていないため、体温調節をする準備が不十分となっているのも原因の一つだそうです。
対策としては、まだまだ夏前と侮らずに、こまめな水分補給をすることです。

ということで本日は水に関連する企業をご紹介します。
サントリー食品インターナショナル株式会社は日本のウイスキー・ビールメーカーであるサントリーホールディングス傘下の清涼飲料事業子会社です。
サントリーの清涼飲料水部門ですね。主要商品にはサントリーウーロン茶や缶コーヒーのBOSSがあります。

サントリー天然水のブランドで有名な飲料水の大手メーカーでもあります。
公式HPを確認したところ、現在天然水のブランドでは南アルプス、大奥山、阿蘇の3つの産地の水を扱っているそうです。
産地によって硬度が違うので口当たりが微妙に異なっているとのこと。

こんにちは。

近年、災害の発生数が非常に多いように感じます。もともと日本は地震大国として知られていましたが、規模の大きい地震が全国のあちこちで発生したり、安全な生活環境を脅かすほどの豪雨が降ったりと、どこにいても安心はできない状況となっています。天災は人間の力ではどうにもならない仕方のないことと言ってしまえば、その通りなのですが、自分や大切な人のことを守るためには、災害に巻き込まれた場合にどのように対処できるかという点が重要になってきます。特に子どもやお年寄り、障害のある方ついては、周囲の人がいかに配慮して行動できるかが肝心です。
しかし、人間は、焦りや恐怖などで精神面が不安定の場合、とっさの正しい判断が困難になります。特に慣れないことに対しては、状況の整理に時間がかかったり、気持ちが先行して誤った行動をとってしまったりする可能性が高くなります。そのため、最悪の事態を想定の上、準備を行っていくことをお勧めします。

災害時に限ったことではないですが、生き物にとって水分や栄養の摂取は、生きていく上で、極めて重要度の高い行為といえます。最近では、非常用として、乾パンや缶詰め、水などといった日持ちのするものがセットとなって販売されていますが、非常時に持ち出せる量や調達できる量は限られており、なるべく無駄のないように、消費にはできる限りの調整をする必要があります。本日は、そういった場面での活躍が大きく期待されている液体ミルクを、日本で初めて製造、販売を開始した江崎グリコ株式会社についてご紹介します。
江崎グリコ株式会社は昨年の11月に日本初となる液体ミルク「アイクレオ」を発売しました。今までは、母乳以外のもので赤ちゃんにミルクを与えるとなると、粉ミルクを溶かしてあげるという手段しかありませんでした。粉ミルクの場合、粉ミルクだけでは与えることができず、水やつくるための用具を準備しつくる工程が必要ありましたが、母乳をあげられない以上、それらは仕方のないこととして、今までは捉えられていました。日常生活においては、手間がかかることが難点とされていましたが、それに加え、災害を通じ、粉ミルクからミルクをつくることは、物資面や衛生面から考えると、リスクが大きいことが再確認され、液体ミルクの需要が高まりました。そんな中で、そのようなニーズに応えたのが、江崎グリコ株式会社の「アイクレオ」だったのです。赤ちゃんのいるご家庭では、この商品が登場した直後に購入した方もいたようで、液体ミルクに対する関心の高さがうかがえます。
この商品は非常時のためだけのものではありませんが、非常時の選択肢の1つとして画期的なものであると思います。皆さんも、必要がありそうな場合には、準備として購入してみてはいかがでしょうか?

乗り遅れた4K

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こんにちは。

先日、自宅用に新しくモニターを購入してしまいました。Amazonのセールで安くなっていて、つい、、。初の4Kディスプレイで正直そこまで違いはないだろうと思っていたんですが、細かな文字のクッキリ感など、解像度のちがいははっきり感じられました。一方で発色は値段なりといった感じで、画像・映像の編集ユースだとある程度の調整は必要かな、と思いました。今までは発色重視でEIZOのモニターを使っていたこともあって、目が肥えてしまっているのかも。

EIZOのモニターは4年前に購入して以来、ずっと我が家の一軍モニターなんですが、とにかく調整機能が素晴らしいんです。キャリブレーションという「正しく色を映しだすための調整」を自動でやってくれます。そのおかげで、Lightroomで編集したときと印刷したときでなんか写真の雰囲気が違う、、なんてことがないようになっています。あと、なにより「黒」が黒い。何を言ってるんだと思うかもしれませんが、黒がきれいに映るディスプレイは色全体に深みが出て、きれいに見えます。

・・と、べた褒めしてしまいましたが、本日は「EIZO株式会社」をご紹介いたします。同社はコンピュータ用モニターなどの映像機器、関連製のを開発・生産メーカーです。最近のリリースでは、和紙などの特殊な紙へのプリントを最適化するソフトウェアが発表されていました。画面と印刷物の差というものを極力なくすために、モニターの調整、編集ソフト、プリンタを自動的に調整してくれるソフトウェアのようです。プリンタ用和紙というものがあるんですね、、しっかりフォーカスしているところに、製品に対するロマンを感じました。

企画力!!

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こんにちは。

本日は映画について少々お話ししようと思います。
私の勝手な感覚ではあるのですが、映画は家で見るより、映画館で見た方が楽しめる気がします。家で見る場合、生活音などの映画以外の情報が入ってくることあったり、設備的にストーリーに入り込むには不十分であったりと障害が多く、映画鑑賞専用の空間をつくらない限り、映画館ほどのストーリーに没頭する楽しみ方は不可能なのではないでしょうか?特に、実家で映画を見ていると、ストーリーに茶々が入ったり、メインのシーンでそこまでのあらすじを尋ねられたりと、「あーもう!」と心の中で叫んでることが多々あり、なるべく本当に見たいものは、映画館で見るか、公開終了後の場合、家で一人で見るようにしています。しかし、家で見た方が楽しめる場合もあります。それは、一度見たストーリーを、もう一度誰かと共有しながら見るという場合です。映画館であると、当たり前ではありますが、静かに見ることが原則であり、ストーリーで抱いた感情をリアルタイムで共有することはできません。リアルタイムでの感情の共有がメインの目的であれば、家で見るのがおすすめです。

それでは本日は、映画の関連企業として思い浮かべる人も多いと思われる、東宝株式会社についてご紹介します。東宝株式会社には、事業の柱として映画の他に”演劇”と”不動産”があります。理念として「朗らかに、清く正しく美しく」を掲げ、様々な分野において、企画力を源に事業の拡大を実現している企業です。グループ事業では、天然水や生花、犬の衣服の取り扱いもあるようです。
私が無知であるせいもありますが、東宝株式会社には、私の中でのイメージとは異なる事業が多数存在していることを今回知り、企画力のスケールの多きさに驚きました。さらに調べを進めていけば、意外な事業が新たに見つかりそうな気がします。

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