こんにちは。
本日は映画について少々お話ししようと思います。
私の勝手な感覚ではあるのですが、映画は家で見るより、映画館で見た方が楽しめる気がします。家で見る場合、生活音などの映画以外の情報が入ってくることあったり、設備的にストーリーに入り込むには不十分であったりと障害が多く、映画鑑賞専用の空間をつくらない限り、映画館ほどのストーリーに没頭する楽しみ方は不可能なのではないでしょうか?特に、実家で映画を見ていると、ストーリーに茶々が入ったり、メインのシーンでそこまでのあらすじを尋ねられたりと、「あーもう!」と心の中で叫んでることが多々あり、なるべく本当に見たいものは、映画館で見るか、公開終了後の場合、家で一人で見るようにしています。しかし、家で見た方が楽しめる場合もあります。それは、一度見たストーリーを、もう一度誰かと共有しながら見るという場合です。映画館であると、当たり前ではありますが、静かに見ることが原則であり、ストーリーで抱いた感情をリアルタイムで共有することはできません。リアルタイムでの感情の共有がメインの目的であれば、家で見るのがおすすめです。
それでは本日は、映画の関連企業として思い浮かべる人も多いと思われる、東宝株式会社についてご紹介します。東宝株式会社には、事業の柱として映画の他に”演劇”と”不動産”があります。理念として「朗らかに、清く正しく美しく」を掲げ、様々な分野において、企画力を源に事業の拡大を実現している企業です。グループ事業では、天然水や生花、犬の衣服の取り扱いもあるようです。
私が無知であるせいもありますが、東宝株式会社には、私の中でのイメージとは異なる事業が多数存在していることを今回知り、企画力のスケールの多きさに驚きました。さらに調べを進めていけば、意外な事業が新たに見つかりそうな気がします。