» 2019 » 5月のブログ記事

こんにちは。

今日のネタ探しでは、銀行業界がローンを過剰に借り入れた多重債務者を減らすために貸金業界との提携を強化する、という記事を見かけました。2021年には借り手の信用情報について自己破産といった事故情報に加えて、ローン残高や返済履歴を共有し、融資審査に利用するつもりのようです。
現在でも、カードローンの延滞や自己破産といった事故情報や、キャッシュカードの紛失情報は共有されています。今回の連携では、新たに借入残高の情報を加えることで、ローンを申し込んだ人が貸金業者からいくら借りているかを把握できるようになります。収入に比べて過度な借金を抱え、多重債務者になりそうな人を事前に認識することで、融資を断ることができるようになります。
情報共有で単一のシステムが分析可能な顧客データが増えれば、AIの活用によるビッグデータ解析によって、ローン審査の改善にも寄与する可能性があります。近年では、利用者がスマートフォンなどから入力した個人情報から、AIが信用力を割り出して金利や融資額を決める手法も存在するそうです。

というわけで、今日は株式会社三井住友フィナンシャルグループを紹介したいと思います。
三井住友銀行(SMBC)、三井住友カード、三井住友ファイナンス&リース等の持株会社です。日本語では三井を前にする代わりに、英語表記ではSumitomoを先にすることで、合併の際にはバランスをとったそうです。

こんにちは。

今日のネタ探しでは、リハビリ支援のためにロボットを導入する医療機関が増えつつある、という記事を見かけました。脳卒中などで手足の麻痺した患者にとって、どこまで発症前の動きを取り戻すことができるのかは、その後の生活の質に大きく関わります。機能回復には、できるだけ早く十分なリハビリを始めることが重要であり、そのためにロボットの利用で効率化を行っているそうです。
具体例として、屋内でのランニングやウォーキングをするための健康器具「トレッドミル」と、患者の関節に装着するロボットを組み合わせたリハビリ用ロボットが挙げられています。転倒防止のために患者の体をワイヤで支えながら、ロボット部分が足の振り出しを補助してトレッドミル上での歩行を行います。ロボットの補助付であろうと歩行と同じ動作を行うことで、自分の足で歩く感覚を取り戻すまでの時間を早めます。腕や手先の機能回復訓練では、情報分野と協調したロボットの利用も行われています。腕に装着したロボットのセンサを通して、ディスプレイ内の情報と動作を同期させる、ゲーム感覚の訓練が導入されているそうです。

というわけで、今日はリハビリ機器の発売元として挙げられていた帝人ファーマ株式会社の親会社である、帝人株式会社を紹介したいと思います。
帝人グループの中核企業であり、繊維製品業界の大企業です。子会社の帝人ファーマ株式会社は製薬会社であり、骨・関節系、呼吸器系、代謝・循環器系の医薬品や在宅医療機器の製造・販売を行っています。

ナンバーズ

| ナンバーズ |

こんにちは。

本日はナンバーズです。

第1位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/74770 ムラキ株式会社
第2位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/72560 河西工業株式会社
第3位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/36350 株式会社コーエーテクモホールディングス
第4位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/38530 インフォテリア株式会社
第5位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/43350 株式会社アイ・ピー・エス
第6位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/63220 株式会社タクミナ
第7位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/82830 株式会社PALTAC
第8位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/27820 株式会社セリア
第9位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/99800 マルコ株式会社
第10位 https://finance.yahoo.co.jp/quote/18030 清水建設株式会社

当選番号は、、9141でした。。
当たらず。

こんにちは。

今日のネタ探しでは、スマートフォンで撮影した風景などを3D画像に変換するシステムを、会津大学が開発したという記事を見かけました。ロボットやドローン、自動運転車の3Dセンサへの応用が期待されています。
動的視差法という、自身が運動する視点からは、近くのものは速く、遠くのものは遅く動いて見える、という原理を利用しているそうです。スマホを動かしながら動画を撮影して、任意の瞬間の画像を分析することで、そのシーンを3D化することができるとのこと。もちろん、スマホを固定して動いている景色を撮影することでも、同じ原理で3D化が可能です。具体的な使用例として、ドローンで撮影した風景から立体地図を作成したり、マンション内外の3D画像を不動産の物件紹介用に掲示することが考えられているようです。
これまでの3D画像作成技術は、専用装置を用意してレーザーや超音波を使うものが多く、他の手段も、大量の画像データをAIで処理して3Dを再現するようなものが研究されている程度でした。今回の方式は専用装置や学習データが不要で、手軽に3D化が可能な点が特に評価されています。
紹介記事で使用例として挙がったものは、多少の誤差があっても利用価値に影響の少ないものばかりです。ミリ単位の精度が保証されるようなものではないのでしょうが、いずれそこまでの高精度が実現できるようになれば、写真を数枚撮るだけで、3Dプリンタ用の造形データが生成できるようになるかもしれませんね。

というわけで、今日は会津若松市に拠点を持つ、富士ソフトサービスビューロ株式会社を紹介したいと思います。
富士ソフトグループに所属し、富士ソフト株式会社の子会社です。BPOサービス、コンタクトセンターサービス、オフィスサポートサービス、ウェブコンテンツ・システムサポートサービスという4つのサービスを総合的に提供することで、専門的かつ広範囲なサポートの可能なトータルアウトソーシングサービスとして提供しています。

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