» 2019 » 5月 » 21のブログ記事

与信管理

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日は今年一番の大雨とのことで、通勤時間帯は猛烈な雨と風が吹いていました。
雨の日は室内に入ってしまえばむしろ落ち着くのですが、どこかに出かけなきゃいけない用事や仕事があると、若干憂鬱になりますよね。
だんだん梅雨が近づいてきている感じがします。

本日はクモノスをながめていて、気になった社名の企業をご紹介します。
リスクモンスター株式会社は、与信管理ASPサービス事業および関連コンサルティング事業営業支援、人事・総務系サービス、デジタルデータ化サービス等の各種BPO事業を行っている企業です。

まず気になったのが、リスクモンスターという社名です。
社名の由来などは明かされていないのですが、「モンスター」を社名につけるのってなかなか珍しいですよね。

また、主な事業としている「与信管理」についても良く知らなかったので調べたところ、
”企業間における取引は、取引が頻繁かつ継続的に発生するので、都度現金を受け取るのは効率的でない場合が多くあります。そのため、取引先に信用を供与することで、商品や製品を納品した後に、またはサービスを提供した後に代金を受領する「与信取引」を行うことになります。”
とあり、弊社の本業であるサーバホスティングも「与信取引」でした。

つまり、「与信管理」とは与信取引をしている相手が倒産してしまったり、何らかの事情で販売代金を回収できなくならないように、取引先の情報を収集し、その信用力の動向を見極める業務なのだそうです。

想像していたよりもお堅い業務内容でした。。
HPでは、公式キャラクター「リスモング」君と「リスモモ」ちゃんによる「与信管理」をわかりやすくした動画や漫画でわかる与信管理のページなど、すこし難しい内容を分かりやすく伝えようという努力がたくさんありました。

たしかに、中小企業が大口の取引先に倒産されてしまったりして代金の未回収が発生した場合など、与信管理をしておけば。。というシーンは割と多いのかもしれないと思いました。

データ介護

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日のネタ探しでは、厚生労働省が介護サービスの品質向上のために専用のデータベースを活用する、という記事を見かけました。2020年度からデータベース稼働を開始し、科学的根拠に基づいたサービスを提供することをで、高齢者の自立を促す狙いがあるそうです。
2020年度からの稼働を予定しているデータベース「CHASE」は、介護現場の負担を軽減するため、データの提供が可能な事業所から適宜データを収集し、年度内にデータ分析を行って、2021年度の介護報酬改定の議論に活かすことを目指しています。CHASEは、既存のデータベースで取得できなかったデータを補完する形での運用を予定しており、例えば栄養士らの食事サポートがどの程度の機能改善につながっているかを、客観的な数値を証明として蓄積することで、効率的な介護を行った事業者に重点的に介護報酬を支払う、といった活用方法が検討されています。

というわけで、今日はセントケア・ホールディング株式会社を紹介したいと思います。
1983年に「日本福祉サービス株式会社」として設立され、2002年に社名を「セントケア株式会社」と変更、さらに2007年には株式会社コムスンの14県の在宅系サービス事業を承継し、持株会社化して社名を「セントケア・ホールディング株式会社」としました。経営理念として「福祉コミュニティの創造」「生き甲斐の創造」「ケア産業の創造」という「3つの創造」を掲げています。

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