» 2019 » 4月のブログ記事

ライブ配信の進化

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近ライブ配信サービスのサイトがとても増えていますよね。
昔はUSTREAMやtwitch、ニコニコ生放送しかありませんでしたが、今はyoutubeをはじめlinelive、ツイキャス、インスタグラムのストーリー機能など、、
サーバーの性能が上がったことや、携帯端末の進化によって大きな通信量やCPUへの負荷が耐えられるようになったことも、ライブ配信が流行している原因の一つだと思います。

本日は株式会社サイバーエージェントについてご紹介します。
株式会社サイバーエージェントはンターネット広告会社として、国内売上高最大規模を誇り、法人広告主のインターネットプロモーションを手掛ける企業です。
また、「Ameba」「Sooda!」「ネットプライス」「ECナビ」等のネットメディアを運営している会社でもあります。

AmebaTVはサイバーエージェントとテレビ朝日が出資して設立した、インターネットテレビです。
それまで独自の文化で発展してきたインターネットでのライブ配信の世界に、本格的にテレビ業界が参入したことで話題になりました。
赤字運営が続いているらしいですが、どうにか持ち直してほしいですね。。

しかし、サーバーエージェントの本業である広告業は好調で、スマホゲームのCygamesやアニメ制作のCAAnimationなど数々の新事業に投資しているようです。
規模が大きすぎてよくわからないですが、すごいですね、、、

自宅サーバの電気代

| 小ネタ! |

こんにちは。

情強を気取りながら、仮想通貨関連の話題をほえーっと眺めている間にバブルがはじけてしまいました。仮想通貨と現実通貨の価値対応が、投機が盛り上がりすぎておかしくなっていったのが原因ってことなんでしょうか。交換価値で決定するにしろ、発掘価値で決定するにしろ、信用の担保が不安定では広く長く使うのが難しいようです。

しかしまぁ、仮想通貨への信用は失われても、基盤技術であるブロックチェーンへの信頼は失われていません。整合性と信頼性のある分散型台帳ですからね。仮想通貨という形以外でも、他の分野への活用が期待されています。
例を挙げると、ブロックチェーン技術を活用し、公的な不動産登記の情報をデジタル化して売買の手間を減らす試みがあるようです。デジタルトークン化したトークン不動産は、通常の不動産売買よりも少額かつ即時にやりとりができるとのこと。
信用根拠を明確に紐づけたこういったトークンでの資金調達の一般名称が、「STO(セキュリティ・トークン・オファリング)」らしいです。従来の株式利用のIPOより短期間で資金調達が可能と話題になった、仮想通貨利用のICOは、信用根拠が明確でないため、投資家保護の観点から懸念がありました。STOはそれを解決し、かつICOと同様に短期間調達が可能となっています。
この話題を見かけたときはBTPと何が違うんだと思ったんですが、あっちはBTPで不動産を買って、BTPの仮想通貨としての価値上昇を見込んでたからまずかったってことなんでしょうか。

というわけで、今日はブロックチェーンに関連した記事でみかけた博報堂の親会社、株式会社博報堂DYホールディングスを紹介したいと思います。2003年に博報堂、大広、読売広告社の3社の株式移転により設立された、国内で業界2位の広告代理店グループです。
博報堂は、ブロックチェーンを基盤としたトークンを利用する経済活動、トークンエコノミーの専門プロジェクトチームである「HAKUHODO Blockchain Initiative」(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)を立ち上げるほど、この分野に注目しているようです。
上のような理論概要はおぼろげに理解できても、それを実際に活用している小規模経済圏での商機などは想像もつきません。ほえー。

こんにちは。

現在実家に住んでいるのですが、引っ越しを考えています。
というのも、家から会社までが割と遠く、通勤時間が長いのが嫌だからです。。
学生時代は大学から自転車で5分程度のところに下宿していたので、1時間も2時間も電車に揺られるのが無駄な時間に思えて仕方がないです。
通勤中に勉強や仕事のタスク整理などをして有意義に過ごそうと努力はしているのですが、通勤時間が減ってその分家や仕事場でできるのだったら、それに越したことはありませんよね。。

東京に住むのは初めてなので、どこに引っ越そうか、家賃はどれくらいならいいのか、段取りはどうするのかなど結構考えることが多くて悩んでいます。
ですが、自分で自分の住む街を決めるのは初めてなので少し楽しくもあります。

本日は株式会社サカイ引越センターについてご紹介します。
株式会社サカイ引越センターは引越運送業務と、それに付随する家財の一時保管及び付帯作業に関するサービス提供を行っている企業です。
また、業界でシェア2位を誇り、近畿を地盤として全国130支社を超えるネットワークで展開しています。

以前サカイ引越センターを使用したことがあるのですが、引っ越し作業の際に、簡単な掃除などをもやってくれる「10分間サービス」がとてもありがたかった記憶があります。

実は、実際に引っ越しができるのは夏ごろになりそうなので、それまでじっくり考えたいと思います。

こんにちは。

最近、10年以上ぶりに地元を散歩しました。小中学校時代の通学路とかも歩いてみたんですが、普通にしんどかったです。手ぶらでこれですからね。ランドセルとかいう拷問器具を背負いながら毎日通っていた事実が信じられません。
当たり前なんですが、めちゃくちゃ景色が変わっていました。周辺面積の7割は畑か田んぼだった印象なんですが、駐車場とアパートばっかりになっていました。漫画や小説、ゲーム攻略本まで買っていた本屋も潰れていて結構ショックでしたね。
しかし、これまた当然ながら、変わっていない景色もありました。

というわけで、連続でローカルネタで申し訳ないんですが、今日は太平洋セメント株式会社を紹介したいと思います。
太平洋セメント株式会社は、1998年に秩父小野田と日本セメントが合併して設立されました。セメント業界では最大手の企業であり、海外展開も積極的に行っています。米国西海岸に3、中国に3、ベトナム・フィリピンに1ずつ、国内と別に計8工場が環太平洋で稼動しています。

小学校時代、通学路の関係で太平洋セメントの工場から立ち昇る煙を見る機会が多くありました。
建造物自体もわりと近く、パイプで覆われた巨大な威容に、幼い頃は恐怖すら抱いたものです。
私にとって”怪獣”の原風景は、あそこにあると思います。

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