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こんにちは。

今日のネタ探しでは、アップルとクアルコムが、特許をめぐる知的財産紛争で全面和解したという記事を見つけました。2020年の新型iPhone向けに搭載する、次世代通信規格5G対応の通信半導体を供給してもらうための和解のようです。
この発表の直後にインテルが5Gモデム事業から撤退することを発表しているのですが、これに関しては記事が2種類あるのが面白いです。1つは発表通りで、インテルの撤退は収益性が見込めないからであり、その根拠としてアップル・クアルコムの和解を挙げているもの。もう1つは、そもそもインテルの5Gモデム開発が難航しており、アップルは5Gモデム調達の選択肢が他になかったためにクアルコムと和解したというもの。こうして並べて書いてみると、どちらも同じことを語っているというか、同時に成立しうる説明な気もします。
自分はミーハーなので、Intel Skylake i7-6700K -> AMD Ryzen 2700Xと自作PCのCPUを変更してきました。最近のAMDの攻勢は、Ryzenが優れたアーキテクチャであるからで、AMDの企業努力によるものが大きいと考えているのですが、世の中ではIntelにまずい部分があることが大きいと思われている気がします。これも同時に成立する説明ではあるものの、どちらに比重を置くかというのは、まあ難しいところです。

というわけで、今日はアップルインターナショナル株式会社を紹介したいと思います。
アップルインターナショナル株式会社は、中古車の買取と販売を行っている企業です。車買取・車査定の専門店「アップル」を展開しています。
iPhone6発売時には、何故か株価が上昇したらしいです。不思議ですね。

こんにちは。

普段仕事で使っているPCはLet’s Noteなのですが、小さくて軽いうえ、それなりにパワフルなのでとても重宝しています。
キーボードの打ち心地も静かでへたりが少ないので疲れずに打てます。
つまり、仕事用としてはかなり満足の使い心地です。

ですが、家のPCでは長らく500円くらいで買ったキーボードを使用していました。
これは値段の割には長く使えたので良い買い物だったのですが、打鍵感やへたりがあまり良くなく、強く押し込まないと反応しないキーなどもありました。

そこで、キーボードを買い換えました。
REALFORCEという東プレの出している高級キーボードを思い切って買ったのですが、とても使い心地が良いです。
静電容量無接点方式というスイッチを採用しており、これは実際にキーとスイッチが接触せずにある程度の距離まで近づくとスイッチが反応してキー入力を認識するという方式です。
キーとスイッチが接触しないため、打鍵音がとても静かで、スコスコスコという独特のうち心地がとても心地いいです。

ということで本日は東プレ株式会社についてご紹介します。
東プレ株式会社はキーボードなどのコンピュータ用製品のほかに、自動車用プレス部品、空調設備などを製造しているメーカーです。

僕はキーボードのメーカーとしてしか知らなかったのですが、BtoBとしては自動車用部品のメーカーとして名を馳せているそうです。
塑性加工という金属プレスの加工を専門としており、自動車の骨組み部分のパーツを製造しているそうです。

一回キーボードについて調べると、どんどんいろんなものを試したくなり、最近はちょっと分離型にも興味があります。。
今のREALFORCEは当分壊れないと思うので、次に買うのは何年先になるかわからないのですが。。

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