» 2019 » 3月のブログ記事

秩父鉄道

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近はずっと暖かかったのに、今日は急に寒くなったのでびっくりしました。
また、雨の影響もあったのか、乗る電車がほとんどすべて遅延しており、危うく会社に遅刻するところでした。

雨だし、混んでいるし、電車は遅れているしで通勤電車の中はピリピリした雰囲気だったような気がしました。
次引っ越しするときは、必ず電車に乗っている時間が少なくなるような場所に引っ越したいと改めて思いました。

本日は秩父鉄道株式会社についてご紹介します。
秩父鉄道株式会社は埼玉県北部を東西に横断し、田園地帯や、荒川、秩父の山々など総延長71.7キロの広大な自然の中を走る鉄道です。

秩父は僕の好きなお笑い芸人のバナナマン設楽さんの出身地であることくらいしか知識が無いのですが、なんとこの秩父鉄道の「長瀞ライン下り」という路線は大正時代からの歴史を持つ、伝統的な路線なのだそうです。

秩父鉄道株式会社は鉄道事業のほかにも観光事業や不動産事業なども行っており、鉄道線はその風景の良さからよくドラマや映画の撮影に使用されるそうです。
秩父に観光に行くのも渋くていいかもしれません…!

こんにちは。
本日は、株式会社トクヤマについてご紹介させていただきます。

トクヤマは、日本の大手総合化学工業メーカーです。
もともとは電解ソーダをはじめとしたナトリウム部門が主力事業としていましたが、セメント製造分野でも、山口県や九州を中心に「トクヤマ」のブランドで知られるようになりました。
近年は事業の多角化を進め、石油化学全般の様々な分野に力を入れており、中でも高純度ポリシリコンは世界第二位の生産量を誇っており、99.999999999%(イレブンナイン)という高い純度を持っています。
ライフアメニティー事業は、主に医薬関係・日常用品の材料として使われる製品にポリプロピレン・ポリエチレンをベースとした微多孔質フィルムを施した紙おむつなどを作成しています。

それでは、本日はこれにて失礼します。

アニメ映画

| 小ネタ! |

こんにちは。

先日ポケモンの映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」が公開されることを知って、驚いたとともに、うれしかったです。
生まれて初めて劇場で見た映画が「幻のポケモン ルギア爆誕」で、のちにビデオで「ミュウツーの逆襲」を見たのですが、当時子どもなりにあまりの面白さに感動して、なんども繰り返し見たのを覚えています。

ゲームボーイのソフトでも遊んでいたり、TVアニメ版のポケモンも見ていたのですが、それらとはすこし雰囲気の違った劇場版と、映画館での感激体験が衝撃でした。
最近のポケモン映画はあまり見れていないのですが、、歴代の劇場版シリーズの中でも、やはり「ミュウツーの逆襲」は不朽の名作だと思います。リメイクにあたって不安な部分もありますが、最新のCGや音響技術であの世界観が見れると思うと楽しみです。

本日は東映アニメーション株式会社についてご紹介します。
東映アニメーションは残念ながらポケモン映画を製作している会社ではありませんが、数々の名作アニメを制作しています。主に劇場・テレビ向けの各種アニメ作品等の企画・製作及び放映権等の販売を行い、代表作に、「ドラゴンボール」、「キン肉マン」「プリキュアシリーズ」等があります。

1956年創業と、アニメ制作の企業としては非常に老舗で、なんと劇場作品238本、テレビ作品218本、総話数にして12,479話という日本最大、世界有数のコンテンツ数を誇るコンテンツメーカーです。

最近ではアニメは子供向け、という偏見はだいぶ減ってきて、大人が感動できる作品が非常に多くなってきたように思います。
「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」、楽しみです。

雪うさぎ

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は、日本曹達株式会社についてご紹介させていただきます。

日本曹達は、化学製品の製造・販売を主な事業とする企業です。
にほんそーだと読み、通称「にっそう」と呼ばれています。
1913年に創立者の中野友禮が、電解法ソーダの特許を取得をしたのが始まりでそれが会社名に結びつけられています。
主力事業であるアグリビジネス(農業化学品事業)は、1950年代に農薬分野へ事業を展開して以来、効力と安全性を追求した各種農薬製品を提供しており、殺菌剤「トップジンM」は、1971年の発売以来のロングセラー商品として有名です。
他にも、1920年の創業当時から、カセイソーダ、塩素を中心とする各種の基礎化学品を供給し続けているクロールアルカリ事業や幅広い用途のある「液状ポリブタジエン」など、供給するメーカーの少ない特徴的な製品を製造する機能性化学品事業などがあります。

調べていて面白いなぁとおもったのが、社章でした。
日本曹達の社章は雪像の「雪うさぎ」。
6つの頂点を持つ環で囲んだもので、伝統のある企業からは創造しにくい可愛らしく童心のあるデザインとなっております。
エピソードとして、創業初期に「製品につけるマーク」を議題として取り扱っていた会議中に白い野ウサギが突然舞い込んできて、駆け抜けていったというハプニングがあったそうで、その出来事と創業当初の主力製品であった「さらし粉」「苛性ソーダ」の高純度を象徴する純白性と絡めて考案されたそうです。

普段は、社章に目がいきませんでしたがこれからはどんなマークなんだろうと目が向けてみようと思います。

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