こんにちは。
先日ポケモンの映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」が公開されることを知って、驚いたとともに、うれしかったです。
生まれて初めて劇場で見た映画が「幻のポケモン ルギア爆誕」で、のちにビデオで「ミュウツーの逆襲」を見たのですが、当時子どもなりにあまりの面白さに感動して、なんども繰り返し見たのを覚えています。
ゲームボーイのソフトでも遊んでいたり、TVアニメ版のポケモンも見ていたのですが、それらとはすこし雰囲気の違った劇場版と、映画館での感激体験が衝撃でした。
最近のポケモン映画はあまり見れていないのですが、、歴代の劇場版シリーズの中でも、やはり「ミュウツーの逆襲」は不朽の名作だと思います。リメイクにあたって不安な部分もありますが、最新のCGや音響技術であの世界観が見れると思うと楽しみです。
本日は東映アニメーション株式会社についてご紹介します。
東映アニメーションは残念ながらポケモン映画を製作している会社ではありませんが、数々の名作アニメを制作しています。主に劇場・テレビ向けの各種アニメ作品等の企画・製作及び放映権等の販売を行い、代表作に、「ドラゴンボール」、「キン肉マン」「プリキュアシリーズ」等があります。
1956年創業と、アニメ制作の企業としては非常に老舗で、なんと劇場作品238本、テレビ作品218本、総話数にして12,479話という日本最大、世界有数のコンテンツ数を誇るコンテンツメーカーです。
最近ではアニメは子供向け、という偏見はだいぶ減ってきて、大人が感動できる作品が非常に多くなってきたように思います。
「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」、楽しみです。