» 2018 » 9月のブログ記事

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| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は、アイコム株式会社についてご紹介させていただきます。

トランシーバー。
男の子なら、あこがれるアイテムでした。踊る大捜査線で主人公の青島刑事が名台詞「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きてるんだ!」を発した時にトランシーバーを使用していたの観て以来、私も真似したいと思っていますが実生活で触れる機会がなく、未だにタクシーに乗るたびに運転手さんがトランシーバーを使用しているのを羨ましく思っております。
そんた普段ではなかなか触ることのないトランシーバーなどを製造・販売を行っているアイコム株式会社について調べてみました。

アイコムは無線通信機器、ネットワーク機器等の製造、販売を行っている企業です。
アマチュア無線では、非常に有名な企業で日本発の可搬型機を開発し、携帯用無線機メーカーの草分け的存在です。
また、1976年にドイツに海外拠点を設立したのを皮切りに、アメリカやスペイン、オーストラリア、ブラジル、中国などに拠点を設立しています。
最近では、トランシーバーでの通話を音声認識技術に文字化させて、PCなどで観覧・保管できるようなサービスを始めたり、トランシーバーで取得したGPS情報や無線機の状態(電源のON/OFFや電波強度等)などを無線の通信網を利用してクラウドに集約して作業者の移動履歴やステータスを、デジタルデバイスやPCで確認できるようなサービスを発表したりとIoTの導入を図っています。

この記事を書いていたら、久しぶりに踊る大捜査線が見たくなったので帰りにレンタルしようと思います!

「元気だしていきましょう」

| 小ネタ! |

皆さんこんにちは。本日は「エーザイ株式会社」についてご紹介致します。

先日朝方に突然蕁麻疹にかかり、朝から混乱を引き起こしておりました…。
身体の違和感の時点でもかなり痛みがありますが、実際に赤くなった身体を見るとますます痛みが増しました。
驚きやら混乱やらから薬箱をひっくり返したのがもう遠い昔のように感じます。

見た目で「もしかして:蕁麻疹」と結びつきはしたのですが……。
昔からあまり病気に頓着しなかったので「何で起こるのか」「どうすればいいのか」がまったく出てきませんでした。
いざという時の為に、最低限の知識は必要なのだと思い知らされました。

本日ご紹介する「エーザイ株式会社」は、医療用医薬品や一般用医薬品などの製造・販売を行っています。
その他にも食品添加物、化学品等の製造や販売も行っているそうです。
エーザイ株式会社では、症状や病気の原因などをまとめたホームページを公開していました。
予防法などについても掲載されているので、今度はこちらを見て最低限病気に関する知識を養っていきたいと思いました……!

エーザイ株式会社|http://www.eisai.jp

たまご

| 小ネタ! |

北海道の企業シリーズ第2弾です。
「北海道に本社がある」で縛るつもりだったのですが、どうしても大きくなると東京に本社を移動している企業が増えてしまうので、
「北海道生まれの企業」で縛っていこうと思います!この先また縛りが代わるかもしれませんが!!

ということで本日は「卵」を取り扱う株式会社ホクリヨウを取り上げます。

株式会社ホクリヨウは1949年に設立されました。札幌市に本社を構え、鶏卵の生産・販売、加工卵の製造販売事業を行っています。

「ごあいさつ」を見てみると、ホクリヨウの特徴としては
– ウインドレス設備
– 鶏卵トレーサビリティ
が挙げられそうです。それぞれのキーワードを調べてみます。

– ウインドレス設備
ウインドレス鶏舎とも。
鳥インフルエンザを防ぐために主流となっている設備です。
鳥インフルエンザはヒトに感染することもあり、感染力の高い新型インフルエンザの原因ウイルスとなる恐れがあります。
感染者の体内で遺伝子組み換えが起こる可能性が高いそうです。
鳥インフルエンザが発症した場合、家畜伝染予防法に基づき、発生した農場の飼養家禽の殺処分、焼却または埋却、消毒、移動制限区域の設定など必要な防疫措置が実施され、発生が確認された農場から半径10km以内にある家禽飼育農家については清浄性が確認されるまで出荷が制限されます。
かなり影響が大きいように感じますが、人への感染を防ぐ、と考えると必要な措置なのかもしれません。

そんな鳥インフルエンザ渡り鳥が主な感染経路となっているようです。
渡り鳥等の野鳥との接触を避けるため、有効な手段として用いられているとのことでした。

– 鶏卵トレーサビリティ
トレーサビリティとは、食品の安全を確保するために、栽培・飼育から加工・製造・流通等の過程を明確にすること、と定義されています。
たまごに印字されているのは賞味期限くらいのイメージでしたが、ホクリヨウではさらに5桁の記号(Uコード)を印字し、生産農場とGP工場(Grading&Packing)がわかるようになっています。
コードをたどってさらに使用飼料、産卵日までわかるとのこと。

「うそのないたまご作り」というコンセプトを体現した、非常に消費者の安心・安全に配慮した企業だな、と感じます。

 

機器の心臓

| 小ネタ! |

みなさんこんにちは

最近若者の理科離れがーとか、工学離れがーとかをよく聞きます。
といっても私は工学系の学校にいて、そういった工学離れが激しいという情報から
「子供たちにプログラミングとかに興味を持ってもらおう!」といった感じの企画に参加することがあったので
なんとなく工学離れが多いのかなーなんて思っていただけですが・・・。

さて、本日紹介するのはコーセル株式会社です。
コーセルは直流安定化電源の製造・販売を主な事業として行っている企業です。
電源は置く形態によってユニット型やオンボード型など様々なものがあります。
プリント基板に組み込んで使うオンボードや、取り付けるタイプのユニット型と、
いくつか電源には種類が存在し、選定の基準なんかはそれぞれの特性に合わせたりでなかなか複雑だったりするようです。
ホームページではFPGAなどで安定駆動ができるような電源の紹介があり、
FPGAを使って色々と遊んだ自分としてはかなり心が動かされました!
電源に搭載されている賢い仕組みを見るとすごくワクワクしますね!

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