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| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は、アイコム株式会社についてご紹介させていただきます。

トランシーバー。
男の子なら、あこがれるアイテムでした。踊る大捜査線で主人公の青島刑事が名台詞「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きてるんだ!」を発した時にトランシーバーを使用していたの観て以来、私も真似したいと思っていますが実生活で触れる機会がなく、未だにタクシーに乗るたびに運転手さんがトランシーバーを使用しているのを羨ましく思っております。
そんた普段ではなかなか触ることのないトランシーバーなどを製造・販売を行っているアイコム株式会社について調べてみました。

アイコムは無線通信機器、ネットワーク機器等の製造、販売を行っている企業です。
アマチュア無線では、非常に有名な企業で日本発の可搬型機を開発し、携帯用無線機メーカーの草分け的存在です。
また、1976年にドイツに海外拠点を設立したのを皮切りに、アメリカやスペイン、オーストラリア、ブラジル、中国などに拠点を設立しています。
最近では、トランシーバーでの通話を音声認識技術に文字化させて、PCなどで観覧・保管できるようなサービスを始めたり、トランシーバーで取得したGPS情報や無線機の状態(電源のON/OFFや電波強度等)などを無線の通信網を利用してクラウドに集約して作業者の移動履歴やステータスを、デジタルデバイスやPCで確認できるようなサービスを発表したりとIoTの導入を図っています。

この記事を書いていたら、久しぶりに踊る大捜査線が見たくなったので帰りにレンタルしようと思います!

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