» 2018 » 6月のブログ記事

映像水族館

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 本日は株式会社セイコーエプソンについて紹介させていただきます。
 インクジェットプリンターを始めとするプリンターや、プロジェクタ、パソコンといった情報関連機器、水晶振動子(クォーツ)、半導体などの電子デバイス部品の製造を行っています。 同社は26日、福島県立郡山支援学校で、室内全体に泳ぐ魚など実写の動画を映す「ゆめ水族園」を開きました。同社のプロジェクター13台を駆使し、外出の機会が限られる障がい者らを楽しませる社会貢献活動。車いすの利用者を中心に約170人が在籍する同校では初めてで、幻想的な世界を多くの児童・生徒が体感したそうです。映像でも、学校で水族館を体感できるなんて名前のように夢のようです。他の学校でも取り込めば普段の授業では学ぶことができないことを実感でき、興味関心の向上に繋がると思います。このことが勉強を自ら進んで行う、きっかけになって欲しいです。自らの会社の技術を社会貢献に使い、人々の役にたって貰いたいという考えは素晴らしいと思いました。
 

澁澤

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こんにちは。

今日は澁澤倉庫株式会社を取り上げてみようと思います!

澁澤倉庫は昨年創業120周年を迎えた倉庫界の老舗です。渋沢栄一が「澁澤倉庫部」として創業した、との文章を見て「なんか渋沢栄一って聞きおぼえあるなー」と思い調べてみましたが、とんでもない人でした。

江戸最後の将軍徳川慶喜に仕え一橋家の家政の改善をし、その弟徳川昭武と欧州諸国をめぐり、帰国後は大蔵省に入り、大蔵省をやめた後は一民間人としての活動を始めます。

その活動の始まりがまた「マジか」という感じなのですが、大蔵省時代に設立を指導していた第一国立銀行(現みずほ銀行) だそうです。

また、渋沢栄一が設立にかかわった企業は恐ろしいほど多く、というか多いだけでなく大きくなっています。東京海上火災保険、王子製紙、帝国ホテル、キリンビール、ともはや未来人なのではないかと思わせるほどの企業の面々です。東京証券取引所の設立にもかかわっていたそうです。視野が広いとか、そんなレベルではないな・・と感じます。

そんな渋沢栄一が36歳(1876年)から住み始めた屋敷内に澁澤倉庫部を創業しました。というのも、第一国立銀行を設立、と書きましたが、銀行業務に伴う担保品を補完する施設の必要性もあったようです。

倉庫部の設立された渋沢邸は江東区にあるとのことなので、一度見に行ってみようと思います!

「Fine chemical」

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皆さんこんにちは。本日は株式会社ファンケルについてご紹介致します。
株式会社ファンケルは無添加の化粧品及び、高品質かつ低価格のサプリメントなどの栄養補助食品、発芽米、青汁などの製造・販売を主な事業としています。
社名の「ファンケル」の由来は「混じりけのない化学製品」を意味する「ファイン・ケミカル」を簡略したものだと言われております。
その一方で「不安を蹴る=ファンケル」という説もあるそうです。

今ではかなり一般的になっている使い切りの化粧品用のミニボトル(バイアス瓶)の開発はファンケルが始まりであり、当時化粧品業界初の試みだったそうです。
また、化粧品以外にも栄養補助食品等も有名ですが個人的には青汁を推します。
ファンケルの一部店舗にはジューススタンドが併設されており、そこで青汁も販売されています。
このジューススタンドでは青汁に好みに合わせたサプリメントをトッピングすることができます。
青汁も様々な種類がありますが、果物が混ぜられた青汁ミックスは比較的飲みやすいと思います。

個人的にはトッピングの中では目に効果があるブルーベリーのサプリが好きでした。
山ぶどうビネガーやトロピカルマンゴーなどの飲みやすいジュースも販売されているのですが、何となく青汁ばかり飲んでしまいます。
普段不健康な生活をしがちなので、こういったところで少しずつ健康に気を使っていきたいです。

FSC認証紙

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 皆様はFSC認証紙という言葉を聞いたことがありますか。本日はダンボールなどの包装紙にFSC認証紙に切り替えを試みる、株式会社キリンホールディングスについて紹介させていただきます。
 一般の再生紙はゴミの削減、資源の有効活用という点で評価されてきた再生紙ですが、リサイクルの繰り返しによる品質の劣化や製造過程で発生するCO2の排出量が問題視されるようになってきました。こうした「紙のリサイクル」における限界を解決する策のひとつとして注目されているのが、FSC認証紙(森林認証紙)です。つまりFSC認証紙のおかげで、紙のリサイクルできる回数が増え、新しい紙の利用を最小限にできるということです。それが、森林伐採を抑え、地球の環境に良い効果を大きくもたらします。同社では、紙パックなどの全量を2020年末までに同認証紙へ切り替える目標を掲げているが、早ければ計画を2年前倒しとなる18年末にも達成することが、24日までに分かりました。遅くても2019年中には達成する見込みであるそうです。ダンボールや包装紙は今の技術を持っても、紙を原料に使わなければいけません。今後、地球環境の為にFSC認証紙は大きな注目を浴びるかもしれません。

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