» 2018 » 6月のブログ記事

みなさんこんにちは

ソーセージの皮は従来から牛や豚、羊の小腸といった天然由来のものが使われていることはみなさんもご存知だと思います。そのソーセージの原料を詰める皮のことをケーシングというらしいのですが、このケーシングを小腸ではなく、牛由来のタンパク質であるコラーゲンを用いて製造されるコラーゲンケーシングというものが存在するらしいのです。

本日はそんなコラーゲンケーシングを作成している株式会社ニッピについて紹介したいと思います。ニッピは、もともと革製品の製造を行っていた日本皮革株式会社として商いを行ってきたようです。皮製品以外にも、良質なゼラチンの開発や、ニッピ独自のコラーゲン抽出方法などで、様々な方面へ事業展開を行っているようです。なかでも、コラーゲンについてはコラーゲン研究のパイオニアとして食品・医療品・化粧品・健康食品等、幅広い分野で高い評価がされています。
そんなニッピの作っているコラーゲンケーシングですが、ソーセージ関連では、非加熱で販売されている商品や、サラミなどのドライソーセージに関してよく利用されているようです。ほかにも、ニッピストリングというコラーゲンで製造したヒモについても製造しており、餅巾着や昆布巻き、ロールキャベツといったものに使われているようです。

コラーゲンケーシングだけでなく、ニッピのグループ会社では、コラーゲンを用いた化粧品の開発も行われており、これからコラーゲンを用いてどのような製品を開発していくのか非常に楽しみです。

こんにちは

昨日は、テニスの全仏オープンにて錦織選手がベスト8進出をかけてD・ティーム選手と対決、健闘致しましたが残念ながら敗れてしまいました。
白熱した試合で見ているこちら側も手汗をかいてしまうほどでした。試合を見ていると、選手たちが持っているラケットに特色があり興味を持ちました。
日本製のテニスラケットは何が有名なのだろうと思い調べてみると、自分が知らないだけでたくさんの企業が出てきました。
今回は、その中でもヨネックス株式会社についてご紹介させていただきます。

1946年に米山稔氏が新潟県で創業した漁業用木製浮きの製造等を行う「米山木工所」がその始まりで、、現在では、テニス・ゴルフ・バドミントン・ソフトテニス・スノーボード等の開発、製造を行っているスポーツ用品メーカーで、バドミントン用品では国内トップクラスのシェアを持っております。
私個人としては、テニス用品を主に製造していると勘違いしておりましたが実際は1957年からバトミントンラケットの製造を行っており国内最大のシェアを誇っているそうです。

その他にもゴルフにも力を入れており先日行われたヨネックス主催のゴルフトーナメント『ヨネックス・レディストーナメント』では大山志保選手が大会3度目の優勝を飾ったことが話題になりました。

スポーツを見るときは、選手や試合内容ばかり目がいってしまいましたがこれからは使用している製品や主催している企業などにも気を配って試合を観ようと思います。

第一興商が運営し、今年9月14日に30周年を迎えるカラオケボックス「ビッグエコー」が好調のようです。
同社の2018年3月期第2四半期の連結決算によると、ビッグエコーを中心とする、カラオケ・飲食事業は売上高289億700万円(前年同期比6.7%増)、営業利益35億6600万円(前年同期比26.3%増)となっています。
全国カラオケ事業者協会によれば、現在のカラオケ参加人口は延べ4720万人。01年には4800万人だったので、今世紀に入ってからほぼ毎年横ばい状態で、むしろ微減しているそうです。
cdの売り上げが衰退しているのは知っていましたが、カラオケ人口が衰退しているのには驚きでした。
設備の向上により、カラオケ人口は増えてるものだと思っていました。
会社付き合いだけでなく、プライベートにおいても飲みに行かない若者が増えている為、飲みに行かないということは、二次会であるカラオケに行く機会は必然的に少なくなるということが衰退の大きな原因らしいです。
また、若者ではカラオケよりライブやフェスの方が人気があることも原因の1つらしいです。
そんな中、ビッグエコーではアーティストのライブ映像を大画面で見ながら、大人数で楽しむことができます。
この演出はまるで、ライブやフェスに行っているような体幹を感じさせます。
その為、若者層の人気も保て、売り上げ向上に繋がっているのではないでしょうか?
また、ビッグエコー飲食物の持ち込み可能の店舗もありがとうございます。それも人気の1つではないでしょうか?

こんにちは

先日は間違えて眼鏡を壊してしまい、急ぎで眼鏡が欲しかったので近くにあった『JINS』で眼鏡を買わせていただきました。久しく眼鏡を買ったことがなかったのでどれくらいの時間で出来るのだろうかと心配になっていると一時間もかからないうちに作成してくれるとのことで大変助かりました。また、色々なタイプの眼鏡が販売されておりますが全てが低価格で「こんなに安くて大丈夫なのか?」と不安になるほどでした。
そこで今回は、株式会社ジンズについてご紹介させていただきます。

ジンズは、企画・生産・流通・販売までを一貫して行う独自のSPA方式でコストカットを徹底しております。また、大量仕入れ・大量生産・大量販売すること(スケールメリット)によって、かつては高価だったメガネを¥5,000(税)〜という「市場最低・最適価格」で提供してシェアを拡大中です。
また、5月より目薬や目の健康に効果のあるサプリメントなどを自社サイトを通じて販売することを発表しました。ユーザーの目の悩みに応じて、各医薬品に関連した眼鏡も紹介することによるアフターサービスもしっかりしているようです。

眼鏡をただ売るのだけではなく、目の健康を気遣ったサービスが充実しているのは買う側としてとても安心できます。
もちろん、実店舗のアフターサービスもしっかりしているのでまたなにかあった時には是非お願いしたいと思います。

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