» 2015 » 9月のブログ記事

株式会社ツクイ

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こんにちは。

本日は社長がお誕生日の会社を無作為に選ばせていただきnull
株式会社ツクイをご紹介したいと思います。

株式会社ツクイでの主な事業内容は、在宅介護事業・有料老人ホーム事業人材開発事業・サービス付き高齢者向け住宅事業などを行っているそうです。

株式会社ツクイは元々土木建設会社だったそうです。
1969年に創立され1978年には津久井産業株式会社になり1983年から介護事業に進出されました。

最初は会社内で福祉事業部を作り、風呂桶とボイラーを積んだ特殊自動車で
寝たきりの方などをお風呂に入れるなどをして介護をしていました。
会長の津久井さんは母の介護をした際に受け入れてくれる施設の少なさや
介護の大変さを苦労を体感したそうです。

これが株式会社ツクイの原点となっています。

土木建設から介護事業に大きな転換をしたのは大きな変化です。
新しいことへの取り組みで成功を収めるにはそれなりの心情変化
他ではやっていない新しい取り組みが必要になるように思われます。

新しい取り組みで成功した津久井さんの原点を知り、
私も新しい事で成功できるよう日々考えながら頑張っていこうと思いました。

中日本鋳工株式会社

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こんにちは

突然ですが鋳工(ちゅうこう)という言葉をご存知でしょうか?鋳という字は、『チュウ・いる』
と読みます。この『鋳る』という言葉もあまりなじみがないかと思いますが、「溶かした金属を
鋳型に流し込んで器物をつくる」という意味です。
本日は今日お誕生日の社長さんの中でこの「鋳工」がわからなかったので興味を持った
中日本鋳工株式会社ご紹介したいと思います。

中日本鋳工株式会社は1943年創業で自動車部品や油圧部品、鋳鉄製品の加工および組み立てを行っています。
ISOという国際標準化機構が定める品質保証に関する審査登録証を取得しており、技術出来ノウハウや
生産管理システムがISOによって信頼できると証明されています。
少し話は変わりますが、ヨーロッパなどでみられるブロンズ像がありますが、この作品の作り方も溶かした金属を鋳型に流し込んで作っているので鋳工と言えるでしょう。

彫刻家といわれる人たちが作ったブロンズ像などは、実際に像を削っているのではなく、粘土などを使い型を取って鋳工していたようです。ブロンズ像も鋳工されている物であるということに驚きました。普段生活している中でも目を凝らせば鋳物もたくさんあふれているのかもしれませんね。

株式会社ピクセラ

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こんにちは。
本日は株式会社ピクセラをご紹介します。

株式会社ピクセラはシステム開発業界に属し、
画像、音楽の圧縮伸張関連の技術を持つことが特徴として挙げられます。
製品としてはTVチューナー、ビデオキャプチャ製品などがあります。
画像・音楽の圧縮伸張技術はここで使用されているのかもしれません。
ちなみにwindows,mac,ipad,iphone,androidと対応とかなりカバー範囲が広いというのも特徴です。
iPhone用のTVチューナーがあるなんて知りませんでした。

個人的に、画像・音楽の圧縮や伸張技術というもはかなり難しいイメージが有ります。
画像や音楽の扱いはとても複雑で、数学を用いたりするそうです。
画質に関連して、テレビで言えば4Kテレビというものが登場しました。
高画質との話で一時期話題になりましたが今は既に8Kテレビの研究がなされているようです。
具体的な違いは画面のきめ細かさ(解像度)が挙げられます。
きめ細かくなるとどうなるのかというと、よりリアルに近い画質となるそうです。

テレビは実際の映像を流しているので、リアルも何もないんじゃないか、
と思われるかもしれませんが、ぜんぜん違うようです。
奥行きなども感じられるようになるそうで、
メガネのいらない3Dテレビと言われていたのもここに由来するようです。

映像技術の終着点は一体どこなのでしょうか。
ピクセラのような企業がその答えを教えてくれるかもしれませんね。

こんにちは。

8月30日に第一回企業対抗『ウルトラストリートファイターIV』トーナメントが行われました。

試合内容などはニコニコ生放送で放送され、試合前には名刺交換をするという企業対抗戦なら
ではの面白い構成でした。本日は見事優勝した株式会社スクウェア・エニックスをご紹介します。
スクウェア・エニックスといえば多数のナンバリングが出ているタイトル『ファイナルファンタジー』
『ドラゴンクエスト』が有名ですね。現在ドラゴンクエスト11の開発が進んでおり、2画面で遊べる
3ds版では、上画面では3D、下画面がドット絵になっているという往年のファンにはたまらない要素が追加されるそうです。
移動画面だけでなく戦闘画面でも変更することができ、3D、2Dを選んで選択できるという新しいシステムがかなり気になりますね。
思いつきそうで思いつかなかったこの2画面ならではの機能のアイディアは素晴らしいですね。
昔ドラクエにはまっていた方、斬新なアイディアのドラクエ11で復帰してみてはいかがでしょうか?

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