» 2015 » 9月 » 18のブログ記事

こんにちは。

今日も寒いですね。
最近は肌寒い日が続いているので、私は自宅のタンスの衣替えをしました。
夏物の服をしまって、秋物の服を出しました。
今のようなちょっと肌寒い季節は、レザージャケットを着る数少ないチャンスです!
レザー、特に天然皮革には、通気性も保温性もないので、暑い夏と寒い冬には適しません。
このように、着る期間が短いレザージャケットですが、最近では男女問わず多くの人が愛用しています。
特に、最近ではフェイクレザーという安価な擬似レザーを用いたものも多く見受けられます。

そこで、本日はフェイクレザーについて調べてみました。
その結果、フェイクレザーは人工皮革と合成皮革2つに大別できることが分かりました。
大雑把にいうと、人工皮革は、生地の構造全体を天然皮革に似せたもので、
合成皮革は、生地の表面層のみを天然皮革に似せたものだそうです。
つまり、人工皮革は天然皮革を3次元的に再現していて、合成皮革は天然皮革を2次元的に再現しています。
そのため、革としての触感、耐久性、加工性などにおいては人工皮革が、通気、透湿、抗菌、ストレッチなどの機能を付加する際の加工性は合成皮革が優れているといわれています。

現在フェイクレザーは、旭化成せんい株式会社、株式会社クラレ、帝人コードレ株式会社、東レ株式会社などで製造・販売され、主に、靴・ランドセル・衣料・家具・自動車などに用いられています。
また、フェイクレザーは天然皮革と比べ加工性が高いので企業ごとに特色が出るようです。
例えば、クラレの人工皮革「クラリーノ®」は、軽く、丈夫でしなやかで、水に強いという特徴を持っています。
私もクラレの「クラリーノ®」のランドセルにはお世話になりました!
フェイクレザーは単に天然レザーの安価版だと感じていましたが、調べてみると、フェイクレザーにも種類があり、フェイクレザーならではのメリットがあることが分かりました。
今度フェイクレザーのジャケットも買ってみようと思います!

学習塾の特色

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こんにちは

本日は株式会社市進ホールディングス勉強についてご紹介させていただきます。

市進は主に教育・学習支援業界に属しており、
小学生、中学生、高校生を対象とした集団授業、個別授業、家庭教師などを行っております。

市進は1975年6月に設立し、21年後の1996年7月に上場しております。
今年は市進が設立してから50周年となっています。
ホームページには50周年記念サイトもできていて、
市進に通われてた方のメッセージを募集しています。

2015年の大学の合格者は
国公立大学が445名、早稲田、慶応、上智、理科大が313名
明治、青山、立教、中央、法政、学習院が613名となっています。

他にも学習塾がある中で、市進の特色の一つとして”速読講座”があります。
速読というのは、斜め読みや飛ばし読みではなく、
これまでと同じ理解度を持ちつつより早く読むことをいいます。
この講座では、目と脳を使って効果的にトレーニングをしていき、
簡単に速読のができるようになります。
この講座は小さい子でも飽きないように、
パソコンを使ってゲーム感覚でできるので楽しみながら訓練することができます。
ちなみに小学生~高校生対象だそうです。

私は本を読むのは好きですが、
読む速度が遅く、読んだ内容を忘れてしまうことが多いので
この講座を受けてみたいと思いました。

水や火を使わない煮物

| 小ネタ! |

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こんにちは。

シャープ株式会社が水や火を使わずに煮物を自動彫鏤する鍋を発売しました。
火も水も使わずに、それも煮物を作るというのはなかなかイメージが湧きません。
調べてみたところ、電気と食材の持つ水分だけで調理ができるそうです。
しかも煮物だけではなく、カレーやおでん、発酵食品、おせち等85種類の調理ができるそうです。
適切な温度で自動的に加熱するだけではなく、自動でかき混ぜたりする機能や保温機能もついているそうです。
食材を投入してワンタッチで完成するこの鍋は、なかなか未来な感じのするアイテムではないかと思います。
料理を楽しむ方には物足りない鍋かもしれませんが、私のような面倒くさがり屋にはとても光って見えます。

今後料理の自動化の技術がどんどん進歩して、家で手軽に様々な料理が楽しめるようになれば良いなと思います。

株式会社セック

| 小ネタ! |

こんにちは。

最近ロボットが色々な製造現場で使われてきているそうです。

人がロボットの手を動かしてあげて動作を教える事で
プログラミングの必要性がないロボットも出てきています。
またセンサーとカメラを利用し繊細な作業が可能なロボットもいます。
人の代わりにロボットが働くという事をよく聞きますが
もぉ始まってきているようですね。
本日は、ロボットの開発も行っている株式会社セックをご紹介したいと思います。

セックは、1970年に設立されており、2015年4月時点で従業員は267人います。
事業内容は、リアルタイムソフトウェア・リアルタイムソリューションを提供しています。
ビジネスフィールドとして、モバイルネットワーク、ワイヤレス、インターネット、社会基盤システム、宇宙先端システムでシステムなどを提供しています。
技術領域が非常に広い企業ですね。
その中でも、今回は宇宙先端システムのロボットに注目していこうと思います。

セックがロボットに関し課題としているのが、ロボット部品の企画化です。
現在色々なロボットが開発されてきてますが、ロボットの部品に共通規格化はされていません。
その為それぞれ独自の部品・ソフトウェアを作りコストが高くなってしまうという
問題を解決すべく、RT(Robot Technology)ミドルウェアを開発しています。
現在までに、パソコンが辿った大衆化の経緯が規格化であったように
大衆化において必須項目だといえるでしょう。

既にセックは、機能安全の国際規格であるIEC 61508の認証を取得した
世界初のロボット用ミドルウェア「RTMSafety」を開発しております。
ロボットが家庭にある環境を生み出すためには安全性は重要です。
これからも規格を定めていけば、どんどんパソコンが辿った道をロボットも歩むでしょう。
家庭用に販売されれば利益も増え、開発も進んでいくと思われます。
ロボットの時代は確実に始まってきていると感じます。
家庭用ロボットが大衆に普及される未来に期待しています。

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