こんにちは
今年6月にNTTドコモから畜産農家向けに、業務を効率化できるサービスを始めるとうニュースがありましたが、ソフトバンクも来年の春に農業支援に乗り出すそうです。
今回ソフトバンクは日立製作所と共同で
温度や日射量などを計測するセンサーと通信機能を持つ装置を農地に設置して
集めたデータをグラフ化し、常時農家がスマートフォンやタブレットで確認できる
システムを開発しました。
このシステムは畑や水田、ハウス栽培など環境を問わず、農地にセンサーを取り付ければ、常時データが集まります。
そのためどんな種類の農産物でも作物の状況を確認するために分散した農地を見回る必要がないそうです。
ただ農地一カ所をカバー出来る通信機をレンタルで月々数万円になるようで
通信代にもよりますがNTTドコモから畜産農家向けにはじめたサービスよりは高いような気がします。