こんにちは。
昨日から新学期が始まりましたね!
一昨日久しぶりにサザエさんを見たら、案の定夏休みの宿題のお話がありました。
きっといつの時代も、学生の夏休み唯一の悩み事は同じなんだろうなと思います。
話は変わって、中国でプシッタコサウルスという恐竜の化石が発見されたそうです。
新種のものでもないのでそれだけならああそうなんだ、で終わってしまうかもしれません。
しかしこの化石、ただの化石ではありませんでした。
見つかったのは25匹分の化石で、火山噴火による土石流に巻き込まれたと考えられますが、
その中の1匹だけが大きく、推定される年齢から残りの24匹の姉、もしくは兄であると考えられるとのことです。
発見場所が巣であったかははっきりしませんが、これらの化石は60センチ四方に集まっており、
研究チームはこの姉・兄恐竜が赤ちゃん恐竜の子守をしていたのではないかと推測しています。
恐竜が子守をしていたなんて、想像もつきませんね。
犬や猫のように、小さい子供たちの面倒を見ていたかもしれないなんて、なんだか微笑ましいです。
国の中国は全く関係ありませんが、日本の中国地方に本社をおく上場企業には
セントラル硝子株式会社などがあります。
ではではまた明日!