» 2014 » 4月のブログ記事

こんにちは。鶴見です。

新年度が始まってしばらく経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕はようやくそろそろ落ち着いてきて今後の予定に着いて考え始めた次第です。

さて、本日は東京都中央区築地に本社を構える株式会社銀座山形屋についてご紹介したいと思います。

銀座山形屋は1907年創業(創業100年を超えていますね!)の洋品店です。当時の名称は山形屋洋服店でした。
ちなみに銀座に店を構えるようになったのは昭和に入ってからです。

山形屋グループには4つの価値を高めるFOUR VALUESという理念があります。
その4つとは、
顧客価値 株主価値 社員価値 企業価値
になります。
これら4つの価値を高めながら、お客様の充実したオンリーワンの生活を提案し続けていこうという理念です。

さて、こうして顧客の事を常に1番に考えていらっしゃる山形屋さんのスーツは、
1966年にポールマッカートニーが来日した際、直々にスーツのオーダーがあったことでも有名です。
ポールマッカートニーはその後飛行機に乗り込む際に山形屋のスーツを着ていったそうです。

その世界を虜にするスーツですが、銀座でオーダーメイドスーツという言葉から受ける印象とは違い、
市販のスーツと同じような価格で依頼する事が出来ます。
シャツからボタン、裏地、その他の細かな所まで何千種類もある素材から、
スタッフと会話しながら選び、自分だけのこだわりのスーツを
手軽に作り上げる事が出来る所が山形屋の最大の魅力だそうです。
(ココシル!銀座より引用)

スーツで働いている方は1年のうち多くの時間をスーツを着て過ごしていらっしゃると思います。
毎日着るもので、似たようなデザインが多いスーツという衣服だからこそ、
オーダーメイドによるちょっとした細かな違いが光るのではないでしょうか。

こんにちは。
今朝はとてもいい天気で、日差しが熱いくらいですね!コートを着て家を出ましたが、歩いていたら汗をかいてしまったので途中で脱ぎました。でも、出勤したら既にオフィスにいたtaketo君が半袖だったのにはさすがにびっくりしました。笑

昨晩、アパレルの販売員として働いている友人に、どう声をかけられたらこの店員さんと一緒に服を選びたいと思うか、と聞かれました。はじめに声をかけた店員がそのお客様の担当となり、その売り上げがそれぞれに加算されていくようなのです。そのため、なるべくお客様と親しくなって購入していただけるよう話をしていくんだとか。売り上げは、もちろん個人や店舗の成績として評価されます。なるほど、服屋で声をかけられるのはそういった仕組みだったのですね。
ちなみに私は遠まわしに囲い込まれていく感じが好きではないので、ストレートに「何かご要望がおありでしたらアドバイスさせてください」とか言ってもらった方がいいなと思います。
初対面で人の心を動かしてお金を払ってもらうというのはとても難しいことですよね。どういった言葉、働きかけで心が動くかというのは千差万別。みなさんはいかがでしょうか。

その友人には全く関係ありませんが、レディース・アパレル業界にタビオという会社があります。もしやと思ったら、やはり靴下などを企画販売している会社でした(「タビ(足袋)」ですからね!)。よく見る『靴下屋』などは、この会社が運営しているお店だそうです。
ところでこの名前、とても良いと思いませんか。靴下だからタビオ、ってすごくさりげなくておしゃれだと思うんです。私はネーミングセンス皆無の人間なので、感激してしまいました…笑

こんにちは

 本日からナンバーズを担当することになりました2014の新卒です。
昨年初めてインターンに来た時からこのナンバーズが行われてきましたが、何をしていたのか最近知りました。

これはKmonosのサイトで週ごとにアクセスが多かった企業をランキングにします。そして上位10社の証券番号と同じ数字のナンバーズ(宝くじ)を買って、当選結果を記事にしていたんですね。

さて、今週のランキングは以下の順位になっております。

第一位 株式会社三栄建築設計
第二位 株式会社日立製作所
第三位 株式会社ウィル
第四位 株式会社乃村工藝社
第五位 株式会社エリアクエスト
第六位 DIC株式会社
第七位 トヨタ自動車株式会社
第八位 株式会社ユーラシア旅行社
第九位 株式会社東芝
第十位 株式会社魚喜

第一回目ですが、当選番号は

「7218」でした!

残念。証券番号7218は田中精密工業株式会社でした。

まあ私たちので残り50回ほどチャンスがあります。
次に期待しましょう!

こんにちは。
先日、最近リビングにあるTVの音量が依然と比べて小さくなってきているよね、という話を母親としていました。見た目はまだまだきれい(だと信じたい)ですが、内部はやはりだんだんと劣化しているようですね。
そのTVはパナソニックの薄型液晶TVです。何年前に買ったものかは忘れてしまいましたが、当初は画質がとても良いことに驚きました。しかし、先日taketo君が詳しく書いてくれていましたが、最近のTVはさらに画質も音質も良いものばかりですよね。こういうのって、どこまで性能が良くなるんだろう…と空恐ろしくなったりします。

パナソニックについてKumonosで見てみたところ、「パナソニックは主に半導体業界と電池・電池材料業界と太陽電池業界と記録メディア(光ディスク)業界とICチップ・カード業界と産業用ロボット・工作機械業界と総合電機業界とAV機器業界とカメラ業界とカーナビゲーション業界と家事・台所用家電製品業界と空調機器業界と通信機器業界とコンピューター業界に属し」とありました。これで“主に”だから驚きです。
さらに「部品から家庭用電子機器、電化製品、FA機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカーである。プラズマテレビ「VIERA」やななめドラム洗濯機などがある。」ともあります。
公式HPで商品情報をみたら、家電やAV機器はもちろん、自転車や補聴器などもあって、本当に作れないものはないようでした。電気系の製品なら何でもこい!といった感じですね。

しかも驚いたことに、介護サービス事業まで手掛けているそうです。福祉用具を製造するだけでなく、介護サービスまでやっているとは…まさに社会貢献を体現している会社ですね。
このパナソニックの意外な顔、みなさんご存知でしたか?

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