» 2012 » 4月のブログ記事

こんにちは、hikaru です。
今日はお昼に牡蠣をたべました。おいしかったー!

さて、今日はダイドードリンコ株式会社について取り上げてみます。
清涼飲料業界の中でも自販機での売上の割合が高く、なんと全体の 9 割にも達します。(他のメーカーは 4,5 割ほど。)
自動販売機をお店として考えているからこそ、当たり付き自販機やしゃべる自販機など、買う人を楽しませる工夫をしているんだとか。

ダイドードリンコの社名の由来はご存知でしょうか。
「ダイドー」は前進の大同薬品工業から、英語表記の「DyDo」は Dynamic Do から。
また、「ドリンコ」は Drink Company を組み合わせた造語からきています。

“Dynamic Do Drink Company”
こうみるとてもかっこいいですね!

子供の頃、当たり付き自販機で 1 度当たった記憶があるんですが、あれって確率どのくらいなんだろう。
それではまた〜。

こんにちは。

私の好きな言葉に「トレードオフ」というのがあって、
一方を立てれば一方が立たなくなる、という意味の言葉なんですが、
世の中の多くの物事はトレードオフの関係にあると言えます。

限られた時間で、アルバイトをすればお金がもらえるけれど、
その時間で遊びにも行きたい。
遊びに行きたいという欲求を満たすとお金が無くなってしまう。
アルバイトに時間を取られすぎると遊ぶ時間が無くなってしまう、
というような。

さて、4/11に発表されたニュースで、株式会社大垣共立銀行が、
日本初の「生体認証ATM」の取扱開始を開始する、というのがありました。
富士通株式会社が開発した“手のひら静脈による生体認証技術・生体情報管理技術”を
採用したATMの導入によって、手のひらがキャッシュカードになる、という
かなり衝撃的なもの。これ、使ってみたい!ですよね。

生体認証は認証に一部として使っている銀行はありますが、カードレス、通帳レス
でいけるのは初なのだそうです。

生体認証にはもちろん欠点もありますが
(くわしくは「生体認証 欠点」などで調べてみてください)
そもそも、生体認証というものは、原理的に、
本人であるにもかかわらず本人ではないと誤認識してしまう「本人拒否率」と
他人であるにもかかわらず本人と誤認識してしまう「他人受入率」が
トレードオフの関係にあるものなのです。
安全のため「他人受入率」を限りなくゼロにしようとすると、いろんな状況で
「本人拒否率」もあがってしまい、便利とは言えなくなってしまうわけですね。
現在のところ、ほどほどのところで「他人受入率」を設定しておいて、
暗証番号や通帳など何かと組み合わせて安全を担保することが
ほとんどだそうです。

でも、東日本大震災の時、キャッシュカードや通帳がなくなってしまい、困った人が
多かったという事実を受けて、この決断に至ったそうなのです。
うん、勇気ある決断ですよね。そこから改善点も見つかっていくのではと思います。

今年の9月から順次設置をしていくとのことで・・・
あー、使ってみたいなあ。

こんにちは!hikaru です。

暑いですね。
先輩の机の上の卓上扇風機がとても涼しそうです。
僕も買おうかな。

日立製作所が、レアアースを使わない産業用モータを開発しました。
レアアースを使う従来の製品と同じ性能を出せるそうです。

モータに磁石が使われていることはご存知だとは思いますが、この磁石を作るためのネオジムという金属、これがレアアースの 1 つなのです。

現在、レアアースは中国の輸出規制により値段が高騰しているので、大幅なコスト削減になるんだとか。
また、レアアース (希少な金属) を使わないことで、限りある資源の節約にもなりますね。

そういえば、ついこの前こんな記事を書きました。
日立製作所、頑張っていますね。

今日はちょっと勉強チックになってしまったかな。。。
それではまた!

こんにちは、aicoです。

今日、4月12日は、世界宇宙飛行の日です。
1961年の4月12日、世界初の有人宇宙衛星線、
ソ連のボストーク1号が打ち上げに成功しました。
搭乗したガガーリン少佐が言った、
「地球は青かった」はとても有名な言葉ですよね。

私も死ぬまでに宇宙に行って、このセリフを言ってみたいものです。

さて、今日は食べるのが大好きな私なりの、宇宙にちなんだ話題を!と思い、
宇宙日本食について調べていたのですが、
思ったよりもたくさんの企業が宇宙食を開発していてびっくりしました。

宇宙日本食は、和食に限らず日本人が日常的によく食べているもので、
食品メーカが提案する食品をJAXA(宇宙航空研究開発機構)が
宇宙食としての基準を満たしていると評価すると宇宙日本食として認定されるそうです。

JAXAのホームページには2011年の7月までに認証された宇宙日本食が乗っています。
ハウス食品株式会社のレトルトカレーや、
株式会社マルハニチロホールディングスのサバの味噌煮もおいしそうですが、
私が気になったのは山崎製パン株式会社が出している羊羹!

パッケージは強度や作業性を考慮しつつJAXAの基準に合う材質で作られていますが、
中身はヤマザキの一口羊羹をそのまま、宇宙用に特別に加工することなく
賞味期限基準などの厳しい規定をクリアすることが出来たそうです。

宇宙飛行士が宇宙で三井農林株式会社(非上場)から出ている粉末緑茶を飲みつつ
羊羹を食べている姿を想像すると、なんだか宇宙が身近に感じられる気がしますね笑

では、また明日~!

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