こんにちは!hikaru です。
今日は何を書こうかなと考えながら天井をみていたら、そこにはダイキンのエアコンがありました。
というわけで、今日はダイキン工業株式会社について取り上げてみます。
空調機器で有名なダイキンですが、歴史は 1924 年にさかのぼります。
当時は「大阪金属工業所」という名前で、当時は航空機の部品や金属加工を行っていました。
時代と共に、事業が空調機・フッ素化学製品へと変化し、社名と事業内容がかけはなれたことから、大阪金属の「大」と「金」をとって現在の社名になったとのことです。
業務用の空調機を得意としていて、日本にとどまらず世界でのシェアも 1 位、フッ素化学製品でも世界シェア 2 位だそうです。
フッ素化学製品とは、例えばフライパンなどコーティング、繊維の撥水撥油処理などです。
一般家庭用の空調機も好調らしく、日本のシェア 2 位です。
「うるるとさらら」がヒットしたことが要因のようです。
ぴちょんくん、かわいいですよね。
また、大阪金属のころの名残でしょうか、特機部門では、防衛省向けに砲弾や銃弾を作っているそうですよ。
エアコン専門というイメージでしたが、いろんなものをつくっているんですね。
それでは。