» 2012 » 3月のブログ記事

みなさんこんにちはindigoです。
ジェームズ・キャメロン監督がマリアナ海溝で世界一深い海底に単独で到達しました。

監督はナショナル ジオグラフィック協会付き探検家でもあるそうで、
なんと7年間かけて自ら潜水艇を開発!!
水深1万0898メートル地点まで潜り数時間サンプル採取や動画をとる事に成功した模様です。

そんなジェームズ・キャメロン監督の作品には、「アバター」や「タイタニック」
「ターミネーター」といったすっごく有名なものがあります。

「ターミネーター」には日本の企業でつくられたロボットが登場しています。
このロボット、株式会社安川電機の「MOTOMAN」で
他には「ペイチェック 消された記憶」という映画にも出演しているそうです。

株式会社安川電機は日本で初めて全電気式産業用ロボットを発売した会社で
日本を始めとする世界各国で産業用ロボット市場を率先してきました。

なんと、同社の工場見学ではロボットがロボットを作る様子が見られるとか!
なんだか小中学生のころの社会科見学を思い出しますー
作るのはきっとものすごく難しくて大変で時間がかかるのでしょうが、
見るだけなら私も興味はあります♪

いつか工場見学に行ってみたいと思います
ではでは~

こんにちは、しょうごです。

突然ですが、宇宙…
誰もが行ってみたいと思いますよね~いつか気軽に時代が来ることを
望む人も多くいたこと思います。

先月、ゼネコンの大林組がなんと2050年に宇宙エレベーターを
実現させると宣言しました。

宇宙エレベーターはSF小説などで描かれてきましたが、そのようなものが
実現するかもしれないのは本当に最近の技術力のすごさをものがたって
いますね。

ちなみに鋼鉄の20倍以上の強度をもつカーボンナノチューブをケーブルに
使って、30人乗りのかごで1週間かけて運ぶものの予定だそうです。

ふと思ったのですが、宇宙って真空ですよね(厳密には違うそうですが)
息ってできんのかなとか思っちゃたりしました(考えが幼い←)

運んでくるにしても、液体を気化するとか、化学反応を起こすにしても
結局地上から運んでこないといけないから、安定供給の維持とかは大変なのでは
ないかなとか考えちゃったりしてしまいました。

今日の話題は真空つながりで株式会社アルバックです。

アルバックは産業・研究機関向け真空装置を製造する企業であり
名前の由来は Ultimate in Vacuum (真空の極限を追究する)
から頭文字を取っていってULVACすなわちアルバックとなったそうです。

何もない空間…
やっぱり神秘というか、物に溢れている現代生活をしていると
一層、何もないということになんか言葉には表しにくい不思議さがありますよね。

それでは、今日はこのへんで~

こんにちは。

昨日は子供の卒園式があり、久々にたくさんお酒を飲んだら
久々に二日酔いです。
体をろ過してすっきりさせたい感じ!

さてろ過といえば、海水から真水ができる過程が昔は大好きでした。
蒸発させて、最後に塩が残って・・・みたいなの。
それのもっと大がかりな機械を作っているのが株式会社ササクラです。

ササクラでは普通に陸上で海水から淡水を作る陸上用海水淡水化装置や、
船の上において海水を真水にする海上船舶用造水装置などを作っています。
これさえ船においておけば水の心配はしなくてもいいですね!

また、そこからの流れで、工場から排出される排水から有害物質などを
取り除く装置も作っているのだそうです。

その他、熱を取り除き快適な空間にする管や、防音に特化した壁など、
身近でありながらいい環境に寄与する製品をたくさん作っています。

海水から真水、ってすごく夢のある話ですよね。
水に困る国や人がなくなったらいいのに、と強く思います。。

こんにちは。まさひろです。そろそろ東京も春が近くなってきた感じがしますね。

今日は昨年末頃から話題になった素粒子ニュートリノについてのお話です。

昨年9月素粒子の一つであるニュートリノを飛ばと特殊相対性理論に反して光速
より速く移動するという実験結果が発表されたのはまだ記憶に新しいかと思いま
す。残念ながらこのニュートリノの観測実験はつい10日程前に実験に不備があっ
たと発表されましたが…。タイムマシンが出来るのはまだまだ先になりそうにで
すね。

さて、このニュートリノの研究はこの研究でノーベル物理学賞を受賞された小柴
昌俊氏による業績が注目されますが、この研究の発展に一役買ったのはこれから
紹介する浜松ホトニクス社製の光電子増倍管である。この光電子増倍管は簡単に
言うと光を検出する機械であり、それ以上の説明はここでは省かせていただきま
す。この浜松ホトニクス社はこの光電子検出管の世界シェア90%以上という業
績を誇ります!その他、光関連の機器の高い技術を持っています。

この光学機器や計測機器の分野では、この浜松ホトニクス社の他にも、ノーベル
化学賞を受賞した田中耕一氏が所属する島津製作所など、あまり認知度はないも
のの日本は高い技術力を誇ります。こういったメーカーにも注目していくと視野
が広がっていきますね。

では、さよなら~。

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