こんにちは、しょうごです。
突然ですが、宇宙…
誰もが行ってみたいと思いますよね~いつか気軽に時代が来ることを
望む人も多くいたこと思います。
先月、ゼネコンの大林組がなんと2050年に宇宙エレベーターを
実現させると宣言しました。
宇宙エレベーターはSF小説などで描かれてきましたが、そのようなものが
実現するかもしれないのは本当に最近の技術力のすごさをものがたって
いますね。
ちなみに鋼鉄の20倍以上の強度をもつカーボンナノチューブをケーブルに
使って、30人乗りのかごで1週間かけて運ぶものの予定だそうです。
ふと思ったのですが、宇宙って真空ですよね(厳密には違うそうですが)
息ってできんのかなとか思っちゃたりしました(考えが幼い←)
運んでくるにしても、液体を気化するとか、化学反応を起こすにしても
結局地上から運んでこないといけないから、安定供給の維持とかは大変なのでは
ないかなとか考えちゃったりしてしまいました。
今日の話題は真空つながりで株式会社アルバックです。
アルバックは産業・研究機関向け真空装置を製造する企業であり
名前の由来は Ultimate in Vacuum (真空の極限を追究する)
から頭文字を取っていってULVACすなわちアルバックとなったそうです。
何もない空間…
やっぱり神秘というか、物に溢れている現代生活をしていると
一層、何もないということになんか言葉には表しにくい不思議さがありますよね。
それでは、今日はこのへんで~