こんにちは。まさひろです。そろそろ東京も春が近くなってきた感じがしますね。

今日は昨年末頃から話題になった素粒子ニュートリノについてのお話です。

昨年9月素粒子の一つであるニュートリノを飛ばと特殊相対性理論に反して光速
より速く移動するという実験結果が発表されたのはまだ記憶に新しいかと思いま
す。残念ながらこのニュートリノの観測実験はつい10日程前に実験に不備があっ
たと発表されましたが…。タイムマシンが出来るのはまだまだ先になりそうにで
すね。

さて、このニュートリノの研究はこの研究でノーベル物理学賞を受賞された小柴
昌俊氏による業績が注目されますが、この研究の発展に一役買ったのはこれから
紹介する浜松ホトニクス社製の光電子増倍管である。この光電子増倍管は簡単に
言うと光を検出する機械であり、それ以上の説明はここでは省かせていただきま
す。この浜松ホトニクス社はこの光電子検出管の世界シェア90%以上という業
績を誇ります!その他、光関連の機器の高い技術を持っています。

この光学機器や計測機器の分野では、この浜松ホトニクス社の他にも、ノーベル
化学賞を受賞した田中耕一氏が所属する島津製作所など、あまり認知度はないも
のの日本は高い技術力を誇ります。こういったメーカーにも注目していくと視野
が広がっていきますね。

では、さよなら~。

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