» 2011 » 8月のブログ記事

今日は雨がすごいですね~!
こんな嵐のときはカフェでまったりしたいあいぼです。こんにちは。

さて、最近会社ちかくの小さなパン屋さんでパンを買うのが
ブームな私。
できればカフェもあればさいこ~♪といったところです!
ということで、今日は日本で最初にベーカリーカフェをつくった会社を
ご紹介します♪

みなさん、日本初のベーカリーカフェっていつからあると思いますか??
私の実家の近くにはカフェベーカリーがあってよく小さい頃からよく行っていたので、
おそらく20年は経ってるかと思います!

でもいつからと言われると想像できないですよね~!
そこで調べてみると、なんと昭和58年に日本に登場したそうです~
それも日本で初めてのカフェベーカリーは、ヴィドフランス(山崎製パンの子会社)。

サンマルクカフェなど色々ベーカリーカフェは思いつきますが、
一番最初はヴィドフランスだったんですね!
しかも山崎製パンの子会社だったとは意外です♪

ヴィドフランス、予備校時代にいっつも食べてました~!
懐かしいです♪たまにはいってみようかな~

こんばんは。
今日は今夏一番の暑さを記録したそうです。
外気と建物内との温度差は激しいですよね。

さて、今日ご紹介する企業はレンゴー株式会社です。
創立は明治42年8月にまで遡りますが、
なんとこちらの企業の創始者、井上貞治郎さんは
日本で初めて段ボールを発明したそうです。

そして段ボールという名称も井上貞治郎さんが
命名したそうです。

今や当たり前のように使用されている段ボールですが、
GDPによって生産量が変動するそうです。
例えば、現在の段ボール消費量第一位は中国なのですが、
その背景には経済の急成長があり、これまで首位を
守っていたアメリカを二位にしています。
ちなみに日本は三位だそうです。

そして選挙シーズンになると道路脇に選挙ポスターを
貼るボードが登場しますよね。
あのボードも実はレンゴー株式会社が製造しています。

僕が一番驚いたのは、使用済みになった投票用紙を
リサイクルして作っているということ。
とてもエコですし、何よりその技術力に驚きました。

段ボールはただ荷物を梱包するだけのものではなく、
今や段ボール家具といった椅子なども登場しています。

今後、段ボールがどのような姿になって現れてくるか
とても楽しみです。

こんにちは

もう毎日すごく暑くて大変ですね。
今朝はうっかり、通りかかったエクセルシオールのドリンクの写真が
ものすごく美味しそうだったので寄り道して買ってしまいました。

ところでエクセルシオールって’エクセシオール’って言うひと、いますよね。
耳にするたびに(エクセ”ル”シオールですから!)って心の中で叫んでいます。
でももしかしたら’エクセシオール’っていうカフェもあるのかな…
と思って色々と調べてみました。

まず本命、エクセルシオールは、ドトール・日レスホールディングスの経営するカフェ店舗です。
ドトール傘下のカフェはドトール、エクセルシオールの他に
カフェマウカメドウズ、カフェコロラドがあります。
‘エクセシオール’は、ありません。

でも、色々と検索して情報を集めてみると
「エクセルシオールがイタリアンバールをイメージした店舗であったのに対して、
 ’エクセシオール’はパリのカフェをイメージした店舗で現在はエクセルシオールに統合されている」
という内容のものも。

ということで株式会社ドトールコーヒー(未上場)の有価証券報告書で確認してみることに。
沿革を見ると、ありました!
『平成3年2月 東京都港区に「カフェ・エクセシオール」直営第1号店を開店。』
『平成9年4月 東京都豊島区に「エクセシオール・カフェ」直営第1号店を開店。』
少なくとも、港区と豊島区に’エクセシオール’が存在したことが確認できました。

また、「エクセルシオール・カフェ」ができたのは平成11年のこと。
今が平成23年なので、12年のうちにこんなにも多くの
エクセルシオール・カフェが出来ているのですね。
(平成23年7月末現在で、直営・フランチャイズ含めて169店舗)

と、いうことで結論。
さまざまなところで見かける「EXCELSIOR CAFFÉ」の読み方は、
まちがいなく「エクセルシオール・カフェ」である。
でも、過去には’エクセシオール’という店舗が存在したのも、事実。

こんにちは。

kmonosで「日本無線」のことを調べようとしたら、
日本無線
新日本無線
長野日本無線
とぞろぞろ似ている社名が出てきてびっくりしました。

この3社は親子の関係があるのでしょうか?
もしくは、全く関係ない会社同士なのでしょうか?

答えは、両方ともはずれ。
この3社の共通点は日清紡ホールディングス株式会社を親会社に持つ、
というところなのでした。
つまりは兄弟会社ですね。

でも、実はそれだけではないのです。

この3社の中で一番創業が古いのは(おそらく)予想通り日本無線
なんと設立は1915年。長野工場、諏訪工場、上田工場などを持っていましたが、
戦後の財閥解体のあおりでそれぞれが独立した会社になります。
そのひとつが、長野日本無線で、誕生は1949年。
一方の新日本無線は1959年に日本無線の子会社として、
埼玉日本無線株式会社として設立。
数年後に現在の新日本無線と社名を変更しました。

つまり、日本無線が親で、長野日本無線が長男、新日本無線が次男、
ということになるのでしょうか。。
(正確には上田日本無線、諏訪日本無線が三つ子のような感じなので
4男になるかもしれないですね)

でも、そういった過去は過ぎ、現在は3社とも「関連会社」ということで
おちついているようです。

肝心の事業内容ですが、日本無線は無線LANなど、情報通信機械器具製造を
行っており、電波や音に関しての技術を駆使し、一般消費者の目に
ふれない縁の下の力持ち的な役割を果たしています。
それ以外の会社は、えーと、kmonosの各企業ページをご覧くださいね!

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