» 2011 » 8月 » 30のブログ記事

こんばんは。諭吉です。

今日オフィスの外で赤とんぼが飛んでいました!
暑さは残っていますが、少し秋の気配を感じました。

さて、今日ご紹介する企業はネポン株式会社です。
コチラの企業は施設園芸用温風暖房機・施設園芸用ヒートポンプ
という普段聞きなれない製品を扱っています。
一体どんな製品なのでしょうか。

これは温室内の温度を最適に保つための製品で、
私たちが普段口にしている野菜などの成長に
合わせた適切な温度を作り出すものなのです。

また、ネポン株式会社は施設園芸用温風暖房機といった製品だけでなく、
取り外し式の温水洗浄便座も取り扱っています。
こちらは家庭用ですが、公園や公共施設のトイレも
取り扱っており、不特定多数の人が利用する公共下水道が
ない地域にも設置ができるというのですから驚きです。

ネポン株式会社は私たちの生活の縁の下の力持ちのような
企業という印象を持ちました。

こんにちは

タイトルにもある通り、今日は久世についてです。
私が飲食店でアルバイトをしていた当時、
材料の発注をかけていたのが「久世」という会社だったので
割とみんな知っているのかも、と思うのですが読み方はわかりますか?

正解は「くぜ」と読みます。
この社名の由来は創業者である久世福松さんの名前から来ています。

ちなみに久世のページの「仲良しと思われる会社」ですが、
これは有価証券報告書に記載されている株式の保有等の情報から抽出しています。
久世さんの場合は、サッポロホールディングス
ディズニーリゾートを経営するオリエンタルランド
中村屋不二家といった飲食店も載っています。
有価証券報告書には具体的にどんな関係、とまでは載っていないのですが、
こういった情報を眺めてみるのもたまには面白いかもしれません。

引き続き穴のあいた口内炎が痛みます。
こんにちは、あいぼです。

口内炎があまりにも痛むので対処法をいろいろ調べていたら、
はちみつを塗るといいという記事をみて、直接塗るのはこわいので
パンにはちみつをつけてたべてなおることに期待してみました(笑)

前置きがながくなりましたが。。
今日は、パンをつくるのに欠かせないイースト菌についてのおはなしです。

もともとパンが日本に入ってきたのは、織田信長の時代で当時お米に親しんでいた日本人には
なかなか受け入れられなかったようです。
その後鎖国時代に突入し、唯一開かれていた横浜、長崎、函館の3港付近に外国人居住区ができ
その外国人のためにパンを作る職人が増え、だんだん日本にもパンの文化がなじんできたそうです。

パンを作るときに重要なのがパンの種。
当時のパン職人さんは独自のパンの種を代々親方から受け継いで、オリジナルのパン製法をもっており
その製法を盗まれないようにどこに行くにも持ち歩いていたほど最重要なものだったそうです。
そんな中、明治にヨーロッパで開発された圧搾酵母が日本にも輸入され、国内でも酵母の研究が
さかんとなり、その中でも発酵速度の早いイーストが外国で開発され日本輸入されはじめ
イーストをつかった製法が主流となっていったそうです。
そんななか、国内でもイーストの開発がさかんとなり、大阪の大手製パン業者であるマルキ号製パンや
製薬会社の三共(現在の第一三共)やビール会社の大日本麦酒(アサヒビールサッポロビールの前身)が
相次いで開発をはじめたそうです。
その後、北海道大学の北嶋氏が麦芽根を利用したイーストの製法を発見し、工業化のために
各方面に働きかけ、日清製粉の正田氏が中心となり日本初の酵母会社、
オリエンタル酵母工業株式会社(日清製粉本社グループの子会社)が誕生し、
本格的に国産イーストの製造が開始され、日本でも安定した高品質のパンが提供できるようになり
パンの文化が広がっていったんだそうです!

こうみてみると、パンの要であるイーストの開発にはいろいろな分野の業種が関わり
開発されていたんだなぁ〜とおもいます!
とくに製薬会社はとても意外でした〜

こんにちは。

3月に起こった震災により、需要が急激に上がったもの、というのはいくつか
あると思うのですが、そのひとつが「ウォーターサーバー」だそうです。
確かに重たーいミネラルウォーターをたくさん買った方は切実に
そう思うかもしれないですね。

家庭用ウォーターサーバーといえばアクアクララやダスキンが有名ですが、
今年2月から株式会社リロケーション・ジャパン(リロ・ホールディングの子会社)も
ウォーターサーバーの取扱いを始めたそうです。

リロケーション・ジャパンはもともと法人住宅のサポートを主な事業としてきた企業。
住宅手当のある会社が社宅を手放し、その代わりに取り入れた借上げ社宅制度の
契約更新などの手間を引きうける、という仕事をしてきたようなのですが、
ここにきてなぜ水?という疑問も感じます。
が、「水」も「住まい」も人が生活する上で重要なもの、という共通点があるんですよね。

使用する水は島根県の近300メートルから湧くアルカリ天然水だそうで、
そのおいしさは社長の岩尾英志氏も太鼓判を押しています。

ちなみに私の家ではいまだに水道水とお茶パックでお茶を作って良しとしていますが、
今やそういう家庭の方が少数派なのかもしれないですねーー。

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