今日も夏って感じの暑さですねー!
キャンプにいきたいあいぼです。こんにちは。
さて、よく小さいころに我が家ではキャンプに行っていたので
夏になると無性にキャンプにいきたくなります。
ということで、今日はアウトドア用品販売で上場している会社に
ついてのこねたです。
キャンプの楽しみのひとつといえば、川釣り。
川釣りでの釣りは、最近はフライフィッシングも主流のようです。
そんなフライフィッシングは、イギリスが起源の欧米式の毛針である
フライを使った釣り方です。
フライフィッシングが入ってくるまでの日本の川釣りは、テンカラ釣りといって
リールを使わずに釣る方式のみだったそうです。
そんな後発的に入ってきたフライフィッシングの普及につとめたのが
株式会社ティムコだそうです。
ティムコは、1969年にフィッシング用品の輸出入と製造販売を目的として
創業し、アメリカのフィッシングロッドブランド「フェンウィック」の日本総合販売元
でもある会社だそう。
そんなティムコですが、1976年にまだ馴染みのなかったフライフィッシングを
日本に普及するために日本で初めてフライフィッシングのスクールをオープン。
その後にフライフィッシング向けアウトドア用品の「フォックスファイヤー」を
立ち上げ、輸入ブランドとオリジナルブランドをあわせて運営しているそうです。
日本では、フライフィッシングを使った釣り方としてブラックバス釣りがありますが
ブラックバス釣り人口も多くなっているので、普及していることがわかりますよね!
フライフィッシングの普及の裏にはティムコの普及活動もあるのかもしれませんね〜!