» 2011 » 4月 » 8のブログ記事

こんにちは

今日はすごい経営者さんたちを見つけたのでご紹介します。
飯田さん御一家です。

岡本屋という卸売業を始めたのが飯田永吉さん。
その2代目となった岡田紋次郎さんが「岡永商店」を卸売業へ転業したところから始まります。

長男の飯田博氏は
株式会社岡永の取締役会長であり日本名門酒会最高顧問、

次男、飯田保氏は
居酒屋チェーン「天狗」などを経営するテンアライドの創業者、

三男、飯田勧氏は
オーケーストアの経営をするオーケー株式会社のオーナー、

また五男、飯田亮氏は
セコムの創業者であり取締役最高顧問です。

うーん、すごいですね。
こんな御一家に生まれたら自然と経営者らしい人格に育つのでしょうか。。。

こんにちは。

NHKのテレビ番組「プロフェッショナル」で九州新幹線特集をみてから
新幹線が気になっている私。

新幹線は昔からよく乗っていたので(実家が新幹線の駅の近くだからかな)
新幹線の備品とか、設備などに人並み以上の愛着があります。
あのぷしゅっ!と水が流れる真空トイレとか、
昔は新幹線にウォーターサーバーみたいなのが置いてあったよね
(いまもあるのかな?)とか、
語りたいことはたくさんあるのですが、
今日は、座席シート裏についている、雑誌やお弁当のカラなどを入れる
伸縮ネットについて。

昔から、このネットのことは気になっていて、私はとにかくものを
たくさん詰め込んでしまうのですが、それらを出せば涼しい顔で
元通り。。。みんなにこれをやられて、よく伸びないよなあ、
と不思議に思っていたものです。

しかし、このネットのことを調べたくても、ネットであまり情報が
出てこないのです。(んんっ??)
「新幹線 ネット」とかで検索すると、「新幹線ネット予約」が
たくさん出てきてしまうありさま。。。

でも、ようやくみつけたのがモリト株式会社です。
モリトでは、ウレタンゴムをポリエステル繊維で巻いた伸縮性の
あるひもを特殊な方法で編みこみ、編目に結び目がない、
物の出し入れがしやすく、容積も既存のネットの3倍の大きさ、
という商品を開発したのだそうです。
このネットをつくる編機については、企業秘密とのことです。
何気ないけど、すごい技術なんですよね。

また、モリトは新幹線シートの頭を乗せる部分にあるカバー(?)を
取り付けるマジックテープも作っています。

新幹線の居心地の良さを陰で支えるモリト

今日は、なんだかずいぶん熱くなってしまいました。
もう少し新幹線に詳しくなって、新幹線マニアになって、
「新幹線について語らせたら・・・」というような女性になりたいです。
(それっていわゆる「鉄子」でしょうか。。)

まだお昼の時間じゃないのにお腹がすきました。
こんにちは、あいぼです。

さて、Kmonosの「注目のコラム」の中で「心もからだもあったまる企業の炊き出し」を
読んで、CoCo壱番屋のカレーが食べたくなりました。
ということで、CoCo壱番屋のお店の名前についてせまってみたいと思います。

CoCo壱番屋を運営するのは、株式会社壱番屋
お店の名前の由来は、1974年に開業した喫茶店で出していたカレーが
好評だったことがきっかけで「カレーハウスCoCo壱番屋」を創業したそうです。
では、なんでこのネーミングにしたのでしょう??

「カレーハウスCoCo壱番屋」を全部ひらがなにしてみてください。

「かれーはうすここいちばんや」→「カレーハウスここ一番や!」
という意味だそうです!

お母さんのカレーに匹敵するくらい、おいしいカレーを提供する意気込みが
伝わりますよね~
個人的には、喫茶店がきっかけでカレー屋さんになるくらいおいしいカレーを
出していたことにびっくりでした。

ちなみに、CoCo壱番屋は英語圏であるアメリカやハワイにもお店があるらしく、
「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」など日本語で言っているそうですよ!
みなさんも、海外で日本語に触れたくなったら、CoCo壱番屋にいくといいかも
しれません。

株式会社壱番屋
https://kmonos.jp/7630.html

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