» 2011 » 4月のブログ記事

こんにちは。

NHKのテレビ番組「プロフェッショナル」で九州新幹線特集をみてから
新幹線が気になっている私。

新幹線は昔からよく乗っていたので(実家が新幹線の駅の近くだからかな)
新幹線の備品とか、設備などに人並み以上の愛着があります。
あのぷしゅっ!と水が流れる真空トイレとか、
昔は新幹線にウォーターサーバーみたいなのが置いてあったよね
(いまもあるのかな?)とか、
語りたいことはたくさんあるのですが、
今日は、座席シート裏についている、雑誌やお弁当のカラなどを入れる
伸縮ネットについて。

昔から、このネットのことは気になっていて、私はとにかくものを
たくさん詰め込んでしまうのですが、それらを出せば涼しい顔で
元通り。。。みんなにこれをやられて、よく伸びないよなあ、
と不思議に思っていたものです。

しかし、このネットのことを調べたくても、ネットであまり情報が
出てこないのです。(んんっ??)
「新幹線 ネット」とかで検索すると、「新幹線ネット予約」が
たくさん出てきてしまうありさま。。。

でも、ようやくみつけたのがモリト株式会社です。
モリトでは、ウレタンゴムをポリエステル繊維で巻いた伸縮性の
あるひもを特殊な方法で編みこみ、編目に結び目がない、
物の出し入れがしやすく、容積も既存のネットの3倍の大きさ、
という商品を開発したのだそうです。
このネットをつくる編機については、企業秘密とのことです。
何気ないけど、すごい技術なんですよね。

また、モリトは新幹線シートの頭を乗せる部分にあるカバー(?)を
取り付けるマジックテープも作っています。

新幹線の居心地の良さを陰で支えるモリト

今日は、なんだかずいぶん熱くなってしまいました。
もう少し新幹線に詳しくなって、新幹線マニアになって、
「新幹線について語らせたら・・・」というような女性になりたいです。
(それっていわゆる「鉄子」でしょうか。。)

まだお昼の時間じゃないのにお腹がすきました。
こんにちは、あいぼです。

さて、Kmonosの「注目のコラム」の中で「心もからだもあったまる企業の炊き出し」を
読んで、CoCo壱番屋のカレーが食べたくなりました。
ということで、CoCo壱番屋のお店の名前についてせまってみたいと思います。

CoCo壱番屋を運営するのは、株式会社壱番屋
お店の名前の由来は、1974年に開業した喫茶店で出していたカレーが
好評だったことがきっかけで「カレーハウスCoCo壱番屋」を創業したそうです。
では、なんでこのネーミングにしたのでしょう??

「カレーハウスCoCo壱番屋」を全部ひらがなにしてみてください。

「かれーはうすここいちばんや」→「カレーハウスここ一番や!」
という意味だそうです!

お母さんのカレーに匹敵するくらい、おいしいカレーを提供する意気込みが
伝わりますよね~
個人的には、喫茶店がきっかけでカレー屋さんになるくらいおいしいカレーを
出していたことにびっくりでした。

ちなみに、CoCo壱番屋は英語圏であるアメリカやハワイにもお店があるらしく、
「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」など日本語で言っているそうですよ!
みなさんも、海外で日本語に触れたくなったら、CoCo壱番屋にいくといいかも
しれません。

株式会社壱番屋
https://kmonos.jp/7630.html

こんにちは
4月も始まって一週間。ちょっと疲れました…(早い)
こんなときはお風呂でゆっくりしたいものですが、
スーパー銭湯を運営する上場企業があるのをご存知でしょうか。

それは、株式会社極楽湯
社名と同じ「極楽湯」というスーパー銭湯の直営とフランチャイズを行う会社です。
コーポレートサイトの会社紹介によると、
温浴事業企業の中で唯一の上場企業であり、日本最多の店舗数なのだとか。

私の家の近所にはなさそうなのですが、
スタッフの地元ではとても有名で、帰省した際には必ず寄るそうです。

東京だと、多摩センター店があります。
サンリオピューロランドの隣ですので、ピューロランドで歩き疲れたあとは
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

こんにちは。
今日はなんだか忙しい1日でした。

さて、「カリスマ」という言葉は、流行りを超えて、普通のことばに
なってきましたよね。
今日は「カリスマ的なウェデングプランナー」と言われる
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの有賀明美さんについてです。

最近、有賀さんのブログで、とても感動的な話を読みました。
新婦と、新婦のお父様の、それぞれの一番思い出深い
エピソードを書いた手紙を読んだら、なんと同じエピソードだった、
というもの。
わかりにくいですが、読むと感動的なので、ぜひ。
有賀さんのブログ「優しい記憶」(外部リンク

有賀さんはなんと私の大学の先輩!
フェリス女学院大学を卒業後、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
入社、今までに石田純一さんと東尾理子さん、梨花さん、サッカー選手の
小野伸二さんなど多くの芸能人やスポーツ選手も含む500組以上の
結婚式をプロデュースしたのだとか。

大学時代、お客さまに「ありがとう」って言われる仕事がいいな……
そんな風に思い、ウェディング業界に入り、裏方に回って何か
企画するのが好き、という性格も手伝い、いつのまにか
ウェディング業界では知らない人がいない「カリスマ」に
なったのだそうです。

上記のブログを読んでいただけると分かりますが、有賀さんの
プロデュースする結婚式には必ず「サプライズ」があり、
それは、彼女のホスピタリティから生まれるもの。

私はもう結婚してしまったのですが、もし次回があるならぜひ、
有賀さんに結婚式をしてもらいたいなあ。
なんて、不謹慎ですね(笑)。冗談です。

だれか友人がここで結婚してくれることを願います!

それにしてもフェリス女学院出身の社長はいないんですね。。。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2011年4月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930