こんにちは。
今日はちょっと寒いですが、ちゃんぽんを食べてぽかぽかになりました~
バイトの子が、「アミノ酸豊富なだしやスープは温度を上げる効果がある」と
つぶやいていたけど、どうなんだろう?
以前こちらのブログでご紹介した(と思う)「永谷園しょうが部」は2008年4月に
設立されたらしく、そのころから身体を温める効果のあるしょうがを使った料理などが
ブームになりましたが、この勢いはいまだに衰えていないよう。
ノエビアは11月末にしょうがを主成分とするサプリメントを発売しました。
原料のしょうがは高知産のものを使用し、血行を促進し、身体を温める効果が
あるサプリメントなのだそう。
またチューブ入りのしょうがを持ち歩き、様々な食べ物に塗ったり、入れたりする
「ジンジャラー」という言葉まで生まれたんだとか!
まだ会ったことないけど、ほんとかな?(笑)
ちなみにチュープ入りしょうがはハウス食品やエスビー食品から
発売されています。
これからの季節はもちろん、夏もクーラーなどで冷えて、しょうがの需要は
1年を通してなくなることはなさそうですね。
私、実は、しょうがシロップを手作りして、自家製ジンジャエールを飲むのが密かな
夢だったりします。。。自分でやらないと叶わないけれど(汗)。
なにはともあれ、冷えは万病のもと。
何年か前、『体温を上げると健康になる』(外部リンク)がベストセラーになりましたが、
この本によると「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」のだそうです。
36・5℃と35・5℃では、病気になる確率が全然違うということです!
体温が低い方は、ぜひしょうがを活用してみてはいかがでしょうか?