» 2010 » 12月 » 14のブログ記事

こんばんは

すっかり年末気分で、毎日のように飲み会が続く・・・
そんなときのためにウコンを常備している方もいるのでは。
私はあまりウコンにお世話になったことはないのですが、
周りの友人などは、お守りがわりに飲み会の前に飲む人も多いようです。

製品としてはハウス食品の「ウコンの力」、マルマンの「ウコンドリンク」、
サプリ系ではDHCなどなど。

このウコン、調べてみるとなかなか奥が深いのでした。
詳細は省きますが、
ウコン、ターメリック、沖縄方言のウッチン、はすべて同じ。

成分としてうたわれているクルクミンというのは、
ウコンの黄色色素で、ポリフェノールの一種なのだとか。
そしてこのクルクミンはたくあんなどにも使われているそうです。

ウコンにお世話になるくらい、飲み歩いてみたいですが、
みなさん飲み過ぎには注意してくださいませ。

今日のランチは、トマトラーメンでした。
こんにちは、ごはん後は少しおねむのあいぼです。

トマトといえばトマトとウスターソースはお友達!
ということで、今日はウスターソースのお話です(←むりやりw)

ウスターソースといえば、私はブルドックソースをまず思い浮かべます。
そこで、昔から疑問だったのが、なんで”ブルドック”なのか?です。
多くの犬の種類があってなぜっ?と疑問に思い、調べてみました。

その理由はウスターソースの起源と流行にありました。
そもそもウスターソースは、もともとイギリスのウスターシャ地方に住むある主婦が
余ったりんごの一片と野菜の切れ端を捨てずに香辛料などを混ぜて
壷に入れて保存したら、いい感じに発酵してソースができちゃったぁ~(・∀・)!!
という偶然の産物なんだそう。
それ以降、英国全土に広がるまでになったそうです。

そして、日本でも、醤油をはじめとする日本独特の調味料をいれた独自のウスターソースを
1987年(明治20年)にヤマサ醤油が製造、販売しはじめたことをきっかけとし、
1894年(明治27年)に大阪で「三ツ矢ソース」、
1905年(明治38年)には関東地方で「犬印ソース」(現在のブルドックソース
1908年(明治41年)には中部地方で「カゴメソース」が生まれて、全国に広がったそうです。
その中でブルドックソースがなんでブルドックを選んだかというと、
ソースの発祥の地、イギリスではブルドックがシンボル犬として愛されていたことと、
ソースが日本に浸透してきた時期にブルドックがペットとして人気を集めていたことに注目し
このソースもこのペット同様に人々に愛されるようにという願いを込めて
商品名に「ブルドック」をつけ、マークとしても採用したそうです。

なるほど~!!ブルドックの由来にはそんなエピソードがあったんですね~!
当時の開発者が願ったように今では、ウスターソースを代表するメーカーの1つに
なってますよね~

ブルドックソース株式会社
https://kmonos.jp/2804.html

こんにちは。

最近の私の愛読書は『株主優待2011』。
各社の株主優待情報が掲載されている本です。

株主優待と言えば、自社商品や、自社の店舗などで使える商品券、
また意外と多いのがお米券、カタログギフトなどが多いのですが、
ちょっと変わったギフト券がもらえる会社をみつけました。

製菓・製パンなどに使われる卵液を扱っているイフジ産業株式会社
株主優待、『たまごギフト券』。
その名の通りたまごと引き換えられるギフト券なのですが、
あまり認知されていないですよね…?
でもこのギフト券、もうすぐ25周年なんだそうですよ!
詳しくはこちらに→外部リンク

たまごギフト券は全国のスーパーなどで卵を買うときに使える100円券と
『ヨード卵 光』6個入りと交換できる券があるんだそうです。
ヨード卵光…食べたことないけど、食べてみたいなあー。

ヨード卵光は三菱商事株式会社の子会社の
日本農産工業株式会社から発売されています♪

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