こんにちは。
今日は弊社の社名マスターに代わって、千趣会社名の由来を
お届したいと思います☆
千趣会と言えば、通販最大手。
いまではベルメゾンというブランド名のほうが伝わるのかなあ?
ちなみにうちには、ベルメゾンはもちろん、
ディノス、セシール(どちらも株式会社フジ・メディア・ホールディングスの子会社)
イマージュ(株式会社イマージュホールディングス)、
ピーチジョン(株式会社ワコールホールディングスの子会社)、
通販生活などなど、、、季節ごとにたくさんのカタログが届きます。
そうだ、生協のカタログと一緒にスクロールも届くんだった。。。
話がそれましたが千趣会。
千趣会の通販事業の始まりは、こけしの頒布販売から始まったそうで、
商品のこけしを「こけし千体趣味蒐集の会」から仕入れることになり、
会の名称もその“千”と“趣”の文字から『千趣会』と現社長の行待氏が
決めたそうです。
ちなみに、頒布販売というのは、例えば女性が10人いるオフィスで20体のこけしを
まとめて買って、みんなで分ける、みたいな販売方法です。
今でいうと、えっとー、ギャザリング?グル―ポン?
そして、商品がこけし???って思いますが、こけしって昔は素敵な雑貨、って感じ
だったんじゃないかなあって想像するわけです。
今は、もちろん個人で好きなものを頼める通信販売ですが、きっと
商品を注文して、届くまでのわくわく感はきっと昔から変わらないんじゃないかな、
と思います。
私も今、可愛いパジャマを待ってるところなのでした!
わくわく、早く来ないかな。