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こんばんは。

さてさて今日は、もうすぐ年末なのでお得情報でもご紹介!企画第2弾。
「アメージングすぎるクーポン祭り」をやっている会社をご紹介します!
それは、ドミノ・ピザ・ジャパン。
あのドミノピザですね!私はまあ、たまーーに食べることもあるかなあ。

で、アメージングすぎるってなんだよ、ですよね。
こんな条件を満たせば25%割引のクーポンをもらえるのだとか。

・おヒゲ割(髭の生えた顔で宅配スタッフをお出迎え)
・ツインテール割(あの二つ結びの。。。以下略)
・双子割(双子がいる家庭は。。。)
・名前が漢字で4文字割
・トレンディ割(今は懐かしいあのトレンディな姿で。。。)
・インコ割(インコを飼ってるあなた)
・ダサT割(だっさいTシャツを着て。。。)
・ふるさとの言葉割(方言でお出迎え)

ここからは30%オフのクーポン!
・おか割(1日に2回目の注文)

・上記すべての条件を満たした方はなんと全部割50%オフ!

というすっごーくアメージングなクーポン。
使ってみたいですねえ。私は実は双子の母なので25%割は難なくいけたりしますよ笑

さてドミノピザと上場企業との関係をそろそろお伝えしなければ。
ドミノピザはアメリカのNYSEで上場している超一流企業ですが、日本では非上場。
日本での創業者はハワイ生まれ日系3世のアーネスト・エム・比嘉さんで、
1985年(昭和60年)、米国ドミノ・ピザとライセンス契約を結んだのだそうです。

その後、一時期株式会社ダスキンと資本業務提携したこともあります。
その際、大株主は大和証券系の投資ファンド「大和SMBCキャピタル」とダスキンで、どちらも約44%の株式を所有していたのだそうです。
ダスキンはその後、提携の相乗効果が見込めず関係を解消しています。

このアメージングクーポンフェスティバルは12月9日まで。
詳しくは公式ホームページをご確認くださいね!

こんにちは、aicoです。

今日は株式会社フコクを紹介します。

フコクは自動車や産業用のゴム製品業界に属する上場企業。
主な製品はワイパーに使われるワイパーブレードラバーと呼ばれる製品です。

ワイパーはワイパーモーター、ワイパーリンク、
ワイパーアーム、ワイパーブレードの4つの部品から出来ています。
フコクが作っているのはワイパーブレードについているワイパーブレードラバー。
実際にガラスを掃除するゴムの部分です。

ワイパーってずっと水を拭き取る役割をしていると思ってたんですが、
ワイパーの本当の役割はガラスの表面に薄く均等な水の膜を作ることって知ってましたか?

均等な膜を作る為には、ワイパーブレードラバーは
ガラスの形状に最適な形にカーブしていて、凹凸がなく
均等なエッジを持っていることが要求されます。
凹凸やガラスとの隙間があったらそこにゴミや水がたまってしまって
水の膜を均等に作ることは出来ませんもんね。

そんなワイパーブレードラバーでフコクはシェアNO.1どころか、
なんと国内シェアをほぼ100%獲得しています!
ワイパーは自動車以外にも列車や船舶、航空機など様々な分野で使用されていますが、
フコクのラバーは自動車分野だけでも年間生産数1億3000万位本以上。
国内で製造されている車のワイパーはほとんどがフコクのラバーなんだ…と思うと、
何だかすごいですよね〜。

では、また明日♪

こんにちは。hikaru です。

さて今日は、ホームドアについて。
最近よく見かけるようになったと思っているのですが、
それでも日本ではなかなか導入が進んでいないそうです。
(「ホームドア」は和製英語らしいです。)

ちなみに、ホームドアのトップメーカーは
京三製作所です。

ホームドア自体のコストは、導入によって駅員を
減らすことがきるので問題ないらしいのですが、
一番の問題は、ドア数の違う車種がたくさんあること。

そんな中、神戸製鋼所と東京大学が試作した、
扉と戸袋が動くことで、あらゆる車種のドア位置に対応できる
ホームドア「どこでも柵」が 8 日、公開されました。
(名前がドラ○もんっぽいw)

今後は、鉄道会社と協力して実地試験も予定されているそうです。

従来のものに比べてホームドア自体の値段は高くなりそうですが、
車種の統一を行うコストに比べれば安いものですね。

こんばんは。

今日は、たまたまツイッターで知った、2011年3月の震災で甚大な被害を受けた気仙地域の復興に関わる元社長について。

気仙地域(陸前高田市、大船渡市、内陸の住田町の二市一町)は2011年末、政府が推進する「環境未来都市」構想の
モデル都市に選ばれ、復興への途を歩み始めているのだそうですが、
そのコーディネーターを務めている山村友幸さんのことをご紹介します。
コーディネーターというお仕事について詳しくはこちらのインタビューを見てくださいね。

山本さんは東京大学法学部卒業後、アクセンチュア株式会社、株式会社ボストンコンサルティンググループという
外資系のコンサルティングファームの2社での勤務後、株式会社T・ZONEホールディングス(現MAGねっとホールディングス)や株式会社ジャックアンドベティーで経営手腕を発揮。
株式会社ソリッドグループホールディングス(現カーチスホールディングス)代表取締役社長就任し、8年連続赤字だった会社を3カ月で黒字化するという快挙をなし遂げたのだそうです。
また、佐藤食品工業株式会社取締役も務めたことがあるのだそう。

こんなすっごい経歴をお持ちの山本氏ですが、2011年に、気仙地域が「環境未来都市」として認可を受けられるよう
申請をするという時に声をかけられ、快諾。
以降、この地域の復興に尽力しているそうで、住所も今は大船渡市なのだとか・・・

本当は私も何かしなければいけないのだろうけど、うーん。
いろいろ考えさせられますね。。。

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