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こんばんは。

今日はアトムリビンテック株式会社の社名の由来をご紹介します。
さてとその前にアトムリビンテックが何をしている会社なのかをご紹介すると、建築物に使われる
金物、金具を取り扱っている会社なのです。
金物と言えば、鍋・釜などを想像しますが、建築関連の金物というと、例えば
引き戸金物、取っ手、スライドレール、システムキッチンなどに多用されるスライド丁番、
収納・吊金具、ポストや宅配ボックス・消火器ボックス・手摺金具など。
意外にいろんなものがあることに書いていて驚きました。
なんとなく「ATOM」というロゴを知っているような気がするのも、知らず知らずのうちに
見ているからなのかも。

そんなアトムリビンテックの社名の由来は
アトムは原子。物質を構成する最小単位としての原子からの発想で「微細なものをないがしろにしない」
ことを意味し、更には「基本を忠実に守ろう」といった意味合いも含まれているのだそうです。
「リビンテック」は、「リビングテック」と「技術に生きる=リブ・イン・テック」とのダブルミーニング。
「技術に生きる=リブ・イン・テック」には、自社工場を持たないファブレスメーカーでありながらも、
ハードウェアだけにとどまらず、ソフトウェアをも合わせ持つ「ノウハウのメーカー」で
あり続けたいという思いが込められているのだそう。

アトムリビンテックの東京ショールームは、インテリアにもこだわった空間で、世界から集められた
素敵な金物の販売もしているのだそう。行ってみたいなー。
くわしくはこちらに。

では今日はこのへんで。また明日ー。

こんにちは、aicoです。

今日は株式会社遠藤製作所を紹介します。

遠藤製作所はスポーツ用品業界に属し、
主にゴルフクラブヘッドの製造・販売を行っている上場企業です。

そのシェアは国内60%以上!
…でも、ゴルフ用品のメーカーで遠藤製作所ってあったっけ?という人も多いですよね。
圧倒的なシェアを持っているにも関わらず、遠藤製作所を聞いたことがない人が多いのは、
遠藤製作所の顧客が私たち一般の人々ではなく、有名ブランドのゴルフメーカーだから。

実は、自社で部品を作っているゴルフクラブメーカーはほとんどないんだそう。

ゴルフクラブのヘッドには軟鉄やチタン、ステンレスなどの金属が使われます。
その中でも、チタンは、強く・軽く・錆びないため、
ロケットなど宇宙産業や軍事・民間用の航空機材料としても使われる金属です。
強く・軽く・錆びない、いいこと尽くめのチタンですが
加工するにはとんでもないお金と技術が必要なんだとか。

遠藤製作所は金属の加工方法の中でも、金属をハンマーで叩いて
圧力を与え強度を高めつつ成形する鍛造に特価。

チタン等の材料を鍛造し作ったゴルフクラブヘッドをパーツとして
大手有名ブランドのメーカーに供給しています。

ゴルフクラブメーカーは様々あれど、
そのほとんどが遠藤製作所のゴルフクラブヘッドを使っているんですよ。
遠藤製作所はまさにゴルフクラブメーカの陰の立役者なのです。

目立たない黒子の立場でありつつ、高い技術力で大手メーカーから信頼を得る…
なんだか、日本の職人!ってかんじでかっこいいですね〜!

では、また明日♪

こんにちは。hikaru です。

今年もボージョレ・ヌーボーが解禁されましたね。

僕が毎年楽しみにしているのは、
仏ボージョレーワイン委員会の発表する
ブドウの出来栄えについてのキャッチコピー。

毎年、絶妙なコピーを発表してくれます。

僕が好きなのは、2002 年の、
「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
です。(笑)

しかし、今年は天候不順でブドウが不作らしく、
毎年褒めちぎる事で定評のあるコピーも
異例の「史上最悪の出来栄え」なのです…。

ただし、ブドウの品質そのものは、
夏の後半での天候の回復もあり、
「よく熟すことができて健全」
なんだそうです。(笑)

供給量が少なく、値上げの心配される中、
「ボージョレはワインを好きになってもらうきっかけの商品なので、上げられない」(アサヒ)
「為替予約などさまざまな企業努力」(サントリー)
など、各社値段は維持する方向です。

また、イオンや西友は、
大量調達やペットボトル入りでの販売でコスト削減を狙うなど、
低価格商品を積極的に展開するそうです。

今日はボージョレ買って帰ろうかな。

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