こんばんは。
今日はアトムリビンテック株式会社の社名の由来をご紹介します。
さてとその前にアトムリビンテックが何をしている会社なのかをご紹介すると、建築物に使われる
金物、金具を取り扱っている会社なのです。
金物と言えば、鍋・釜などを想像しますが、建築関連の金物というと、例えば
引き戸金物、取っ手、スライドレール、システムキッチンなどに多用されるスライド丁番、
収納・吊金具、ポストや宅配ボックス・消火器ボックス・手摺金具など。
意外にいろんなものがあることに書いていて驚きました。
なんとなく「ATOM」というロゴを知っているような気がするのも、知らず知らずのうちに
見ているからなのかも。
そんなアトムリビンテックの社名の由来は
アトムは原子。物質を構成する最小単位としての原子からの発想で「微細なものをないがしろにしない」
ことを意味し、更には「基本を忠実に守ろう」といった意味合いも含まれているのだそうです。
「リビンテック」は、「リビングテック」と「技術に生きる=リブ・イン・テック」とのダブルミーニング。
「技術に生きる=リブ・イン・テック」には、自社工場を持たないファブレスメーカーでありながらも、
ハードウェアだけにとどまらず、ソフトウェアをも合わせ持つ「ノウハウのメーカー」で
あり続けたいという思いが込められているのだそう。
アトムリビンテックの東京ショールームは、インテリアにもこだわった空間で、世界から集められた
素敵な金物の販売もしているのだそう。行ってみたいなー。
くわしくはこちらに。
では今日はこのへんで。また明日ー。