» 2012 » 11月 » 9のブログ記事

こんばんは。

今日は久々にたくさん手紙を書いたのですが、封筒を選ぶとき、いろんな呼び方があって
面白かったので、ちょっとご紹介します。

前提の知識として、定形、あるいは定形外って聞いたこと、ありますよね。
これは重さとサイズによって決まっています。
通常ハガキは50円、封筒の郵便物は80円で送れるのですが、これは「定形」内の
サイズと重さであることが前提なのです。
詳しくは郵便局のサイトに譲るとして・・・

封筒の種類はと言えば以下の3つがあります。
「長形」カテゴリ。
縦の長さが、横の長さの2倍程度ある封筒のこと。定形郵便規格で使われる、長3封筒がもっとも一般的。

「角形」カテゴリ。
長形よりも、横の比率が大きい形状。A4書類用に角2封筒がよく使われる。

「洋形」カテゴリ。
招待状や案内状送付などでよく使われている「フォーマル」の印象の強い形状。
私が今日使ったのは洋4号、大体の大きさが105×235くらいのもの。もちろん80円で送れます。

このような形をしていればどんなものでも郵便で送れるのかというと、そうではなく、
長さ600mm以内、長さ+幅+厚さ=900mm以上のものは「小包」となります・・・
なかなかややこしいですね。

さて封筒業界で唯一の上場企業と言えば株式会社イムラ封筒
売上の8割はオーダーの特注品らしいです。会社のロゴが入った窓付き封筒であったりするのかも
しれないですね。
また、コクヨ株式会社などの文具メーカーでも封筒は生産しています。

これからの季節、クリスマスカードを選ぶのも楽しいですね。
送るときにはサイズと重さに気を付けてくださいねー。

こんにちは、aicoです。

今日はリオン株式会社を紹介します。

リオンは日本で初めて補聴器を制作・発売し、
現在も国内シェアNO.1を獲得している上場企業です。

音は音源が発した振動が周りの空気を縮めたり膨張したりして空気中を伝達します。
その振動が私たちの耳に達すると耳の中で
電気信号のようなものになって音として感知することが出来ます。

補聴器では、まず、空気振動がマイクロホンによって
電気のエネルギーになると、アンプに届きます。
アンプが低い音から高い音、音の大きさなど様々な調節を行い、
スピーカーをとおして音が鼓膜に届けられるという仕組みです。

聞こえかたは一人一人違うため、
補聴器はただマイクで拾って音を大きくするだけだと
雑音や騒音まで大きくなってしまいますよね。
アンプで調節する為にはどんな音が聞こえているのか等
様々な検査をする必要があります。

そのため、リオンでは補聴器だけではなく、
聴力を検査する聴力検査機でもシェアを獲得していて、
その他にも騒音計、振動計、微粒子計などなど、
音響に関わる様々な検査機器でもトップシェアを獲得しています。

では、よい週末を♪

こんにちは。hikaru です。

圧縮空気で走るバイクが、
オーストラリアの大学院生によって作られました。

フルタンクで、100km の走行距離、
最高時速 140km/h を誇ります。

バイクには、ヤマハの「Yamaha WR250R」が使われており、
そこに、院生の制作した圧縮空気のロータリエンジン、
スキューバダイビングのタンクなどが取り付けられています。

充電では数時間かかることろ、
圧縮空気のタンクは 2 分ほどで満タンにでき、
また、バッテリーのようにセル自体の寿命による廃棄がなく、
自然放電のような事もありません。

今の所、空気を充填するのにかかるコストから、
あまり燃費は良くないようですが、
ここが改善されれば、将来、結構現実的に使えるかもしれませんね。

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