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急に胃腸の調子が悪くなることはありませんか?

私は、お腹の膨張感や便秘、快便過ぎる状態の繰り返しによく悩まされています。何か特別なものを食べた、いつもと違う生活習慣になったわけでもなく、ヨーグルトなどの乳製品などで腸を整えようとしても上手くいかず…皆さんもこのような悩み1度は経験したことがありますよね。

さて今回紹介するのは、皆さんの胃腸の味方になる製品を研究・開発している「わかもと製薬株式会社」です。こちらの会社は、1926年から国民の健康状態を考えたビタミンや酵素の研究から始まり、1929年に栄養剤の「若素」を発売し、家庭に欠かせない薬品として話題になりました。こちらの「若素」で使用された技術を応用し、1955年には乳酸菌を胚芽に生育させることで、胃酸に強く、繁殖旺盛な乳酸菌を生み出し、1962年にはビタミンB1、ビタミンB2や酵母が加わった胃腸剤「強力わかもと」が誕生しました。強力わかもとは、消化・整腸・栄養補給の3つの働きを担っており、ヨーグルトなどの乳酸品で腸を整えられなかった人も調子が良くなったとの声が上がっています。

食生活に気を付けていても昔と比べて、現代の日本人の食生活は植物性食品の摂取が少なくなりつつあります。わかもと製薬株式会社は常に時代による食生活の差を見て、その時代の人にあった乳酸菌や酵母を配合し、私たちの胃腸の調子を親身に考えて開発しています。皆さんも最近胃腸の調子が良くないなと感じましたら、是非「強力わかもと」を試してみてはいかがでしょうか。

少し前のニュースで、二足歩行ロボットで培った技術を自動車に利用する、というものを見ました。今でこそ専門外ですが、大学などでジャンルを跨いで活用できる知識にも触れてきたため、今は幼い頃とは異なる視点でロボットを見ることが出来ます。

今回ご紹介するのは、ファナック株式会社です。工業用ロボットアームについては日本トップクラスのシェアを誇り、他にも加工機械やサーボモータといった部品も手掛けています。

工場でロボットが活躍していることはもはや珍しくないですが、ファナックのロボットは可搬質量500グラムの小型のものから、人と作業することを前提とした協働ロボットなど、豊富なラインナップがあります(国際防爆規格に対応しているものもあるようです。一体どんなところで利用されるのでしょうか?)

また、各製品は黄色くペイントされているものが多いです。企業自体が有名なこともあり、工場で動く黄色い機械を見るだけでファナック株式会社の製品であることがすぐに分かりますね。

今でもロボットや車などが好きなので、自分はなんだかんだ動くものが好きなのだなと実感します。優れた機械を作る日本の工業はファナック株式会社が支えているため、日本の工学部生の趣味趣向はファナック株式会社が作ってくれたと言えるかもしれません。

去年あまりにも家に引きこもっている時間が長かったので、個人的今年の目標として「家から出る」を掲げています。単純に外出するのもそうですが、久しくホテルに泊まる経験をしていないので、1泊2日くらいで旅行、というのもちょっと考えています。

今回はSANEI株式会社をご紹介します。こちらの会社ではさまざまな種類の給水栓の製造、販売を行っています。給水栓は単水栓や湯水混合水栓、止水栓といった水を止めたり出したりする栓の総称です。蛇口、シャワーヘッド、洗面所の水道などが該当しますね。SANEIではデザイナーに積極的に協力を仰ぐことによって特にデザインを重視した水栓の製造に力を入れています。住居やホテルだけでなく、病院や駅舎といった公共の場所まで、幅広い空間に合う様々な種類の水栓を製造しています。スイートルームなどの高級なお部屋にも使われているそうですよ。

なかなか泊まる機会がないようないいホテルにはあまり泊まったことがありませんが、インテリアがいろいろとすごいイメージがあります。洗面所やシャワーヘッドなど、細かなところに注目してみるのも面白いかもしれません。

脂肪を使って治療

| 小ネタ! |

上京して1年ほどでおそらく体重が5kgは増えた気がします。

家に体重計を置いていないので実際に増えた体重はわかりませんが、いい加減痩せないといけないと思いつつダイエットをしない理由を探し続けている今日この頃です。

そんな中、人体の脂肪組織には豊富な幹細胞を含む多様な細胞が含まれていて、様々な病気が治療できるというニュースを見ました。自分の脂肪も、もしかしたら何かの役に立つかもしれません。

今日はそんな患者の皮下脂肪から採取できる細胞を使った治療方法を研究している株式会社サイトリ細胞研究所についてご紹介します。

株式会社サイトリ細胞研究所は特許技術を使って脂肪から抽出した幹細胞、間質細胞、白血球を含む造血細胞、平滑筋細胞、内皮細胞、その他有核細胞などを用いて血管の新生や炎症の調整、繊維化してしまった組織の修復治療などを研究しています。

また、脂肪から幹細胞を採取する場合は従来の骨髄由来の幹細胞採取に比べて採取時の患者の影響は小さく、採取できる細胞も多いため培養を必要としないなど、様々なメリットがあります。

今後も株式会社サイトリ細胞研究所によって脂肪から採取できる細胞から様々な治療方法が研究され、見つかるのではないでしょうか。

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